伝統のPPVサバイバーシリーズ アンダーテイカーの“引退式”と対抗戦に注目

伝統のPPVサバイバーシリーズ アンダーテイカーの“引退式”と対抗戦に注目

  • J SPORTS
  • 更新日:2020/11/20

現地時間の11月22日、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センターでPPVサバイバー・シリーズが開催される。サバイバー・シリーズは1987年11月にオハイオ州リッチフィールドで初開催され、今回で34回目を迎える伝統のイベント。PPVではレッスルマニアに次ぐ歴史を誇り、年間4大PPVの秋版として定着している。1990年の第4回大会ではジ・アンダーテイカーがデビューし、1997年の第11回大会ではWWE史に残る悲劇とされるモントリオール事件が起こった。

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2016年からはRAWとSMACKDOWNのブランド対抗戦(2019年はNXTも加わっての三つ巴形式)が大会の目玉となっており、王者(王者組)対決が4試合ラインアップ。両ブランドのトップであるWWE王者ドリュー・マッキンタイアvsユニバーサル王者ロマン・レインズほか、両ブランドのナンバー2王座であるUS王者ボビー・ラシュリーvsインターコンチネンタル王者サミ・ゼイン、両ブランドの女子トップ対決であるRAW女子王者アスカvsSMACKDOWN女子王者サーシャ・バンクス、タッグチームナンバーワン決定戦とも言えるRAWタッグ王者組ニューデーvsSMACKDOWNタッグ王者組ストリート・プロフィッツが行われる。

サバイバー・シリーズ直前のRAW11・16ではマッキンタイアがランディ・オートンを下し、22日ぶりにWWE王座返り咲き。この王者交代劇により、マッキンタイアvsレインズというレッスルマニア級のビッグカードが実現することになった。マッキンタイアは王座挑戦前のSMACKDOWN11・13に来場し、レインズに対して王座奪取を予告していた。マッキンタイアがレインズに対して強いライバル意識を持っていることを感じさせるシーンだった。

このほか、大会のテーマでもある5vs5イリミネーションマッチも2試合ラインアップ。男子版はAJスタイルズ、キース・リー、シェイマス、ブラウン・ストローマン、マット・リドルのチームRAWと、ジェイ・ウーソ、ケビン・オーエンズ、キング・コービン、セス・ロリンズらのチームSMACKDOWNが激突。女子版はナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー、レイシー・エバンス、ペイトン・ロイス、ラナのチームRAWと、ビアンカ・ブレアー、ルビー・ライオット、リブ・モーガンらのチームSMACKDOWNと激突する。

ちなみに、2年前の大会では対抗戦全7試合でRAWが6勝1敗と圧倒。PPV枠6試合に限れば6戦全勝だった。昨年はNXTが4勝、SMACKDOWNが2勝、RAWが1勝という結果で、RAWの不振が目立った。

また、今回はアンダーテイカーのデビュー30周年記念大会と銘打たれ、アンダーテイカーの“ファイナル・フェアウェル”と題したセレモニーが行われることが発表された。アンダーテイカーはレッスルマニア36におけるAJ戦を最後に、WWEネットワークにおける自身のドキュメンタリー番組内で現役引退を表明。以降、表舞台には姿を現していなかった。これが事実上の引退式になるものと思われる。

数々の歴史の舞台となってきたサバイバー・シリーズは、今年はアンダーテイカーの”最後の雄姿“を目撃できる貴重な機会。WWE史に残る一夜はJ SPORTSオンデマンドで!

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