押井守『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』放送 監督自ら全カットをリニューアル

押井守『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』放送 監督自ら全カットをリニューアル

  • KAI-YOU.net
  • 更新日:2021/02/24
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映画監督・押井守さんの代表作の1つ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』が2月21日19時からBS12トゥエルビ「日曜アニメ劇場」で放送される。

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同作は、士郎正宗さんのコミックを原作として映画化、全米でも記録的なヒットを記録したSFアニメーションだ。

今回放送される『攻殻機動隊2.0』は、1995年に公開された映像作品『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を押井監督自らの手で深化させた、全カット完全リニューアル版。

最新のデジタル技術を投入し、新作3DCGカットや、より高度なデジタルエフェクトが導入され、2008年7月に公開された。

エポックメイキングな作品『攻殻機動隊』

政府が結成した非公認の精鋭サイボーグによる超法規特殊部隊・通称「攻殻機動隊」と、その隊長である少佐こと草薙素子、そして犯罪との戦いを描いていく同作。

こだわり抜かれた映像美やアクション、またその重層的な作品世界が国内外に高く評価され、2017年にはハリウッド版映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が制作されたほか、ジェームズ・キャメロン監督の『アバター』、ウォシャウスキー姉弟の『マトリックス』に影響を与えたことでも知られている。

日本では、1995年の映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が公開され、2015年には2029年の「攻殻機動隊」の誕生を描く映画『攻殻機動隊 新劇場版』が公開に。

2020年には、2045年の未来に生きる「攻殻機動隊」と草薙素子の姿を3DCGで描く、『攻殻機動隊 SAC_2045』が神山健治さん・荒牧伸志さん監督のもと制作され、Netflixで配信された。

原作の舞台である2029年まで10年を切り、想像されうる未来の姿を更新。現代の延長にある未来の「攻殻機動隊」を描き出した。

最新作はアニメシーンに一石を投じる『ぶらどらぶ』

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』のほか、『うる星やつら』や『機動警察パトレイバー』など、今なお語り継がれる名作を数々生み出してきた押井守さん。

直近では、35年ぶりのシリーズアニメ作品であり、アニメーション演出家・西村純二さんと『うる星やつら』以来のタッグで制作された『ぶらどらぶ』が、2月14日からネット配信されている。

青春献血ドタバタ群像劇アニメーションと銘打つ同作は、映像や作品世界の独創性にやはり実力を感じさせる。

まだ未視聴の人は、KAI-YOU.netでのインタビューと一緒に、ぜひこちらもご覧いただきたい。

©1995・2008 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT©2020 押井守/いちごアニメーション

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