
13日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に女優の岡田結実さんが登場。
お笑いコンビ・千鳥のノブさんが妻に対しての言動に大きな衝撃を受ける一幕がありました。
■独身の寂しさを語る高橋
「初詣に行ったら絵馬に『結婚』と書いている」と明かしたお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄さん。
意外にも結婚願望が強い高橋さんは、物をたくさんもらった時に「消費しきれない」と、独身の寂しさを感じるようで「饅頭の18個入りとかもらっても、ほぼ一生もん」と独身ならではの苦労を明かしました。
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■ノブの自宅で二次会
高橋さんが結婚の良さを強く感じたのは、ノブさんと飲んだ時のこと。当時同じマンションに住んでいたという2人は一緒に帰路へ。
自分の部屋へ帰ろうとした高橋さんでしたが、ノブさんに「もうちょっと飲みましょうや」と引き留められたのだそうです。
しかし時間は夜中の1時半。高橋さんは「この時間大丈夫? 奥さん」と心配してノブさんに確認したそうですが、ノブさんは「いいんですいいんです」と言って家の中に招き入れたといいます。
■ノブの行動に岡田は「最悪」
就寝中の妻にノブさんは「おいっ!」と声をかけ、「高橋さん来とんのやからタラコ炙れや!」と起こしたのだとか。
それを聞いた岡田さんは「うわっ、最悪!」と渋い表情。ノブさんは「酒を飲んでいて気が大きくなっていた」と申し訳なさそうに釈明していました。
その時は2人のためにタラコを炙ってくれたそうですが、その後ノブさんに「何も連絡なしで深夜2時に料理なんて信じられない」とキレられたことを明かしました。
■妻、タラコ事件がトラウマに
この出来事は、妻の記憶に深く刻まれてしまった様子で、深夜の来客があると「またタラコでも炙らすんか?」とノブさんに確認をしてくるようで、ノブさんは「めちゃめちゃ覚えてるんですよ。あの事件」と苦笑しました。
ネット上では「ノブさんの意外な亭主関白ぶりに驚いた」「深夜に料理作るって罰ゲームすぎる」「イメージとのギャップがすごい」「深夜に来客があるだけでも最悪なのに起こすって…」と、衝撃を受けた視聴者からのコメントが寄せられています。
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(文/fumumu編集部・福井原さとみ)