モデルナ社製のワクチンの副反応は...  岡山大学が調査【岡山】

モデルナ社製のワクチンの副反応は... 岡山大学が調査【岡山】

  • RSK山陽放送ニュース
  • 更新日:2021/09/17

モデルナ社製のワクチンの副反応は... 岡山大学が調査【岡山】

岡山大学で拠点接種が行われたモデルナ社製のワクチンの副反応について、岡山大学大学院の研究チームがまとめました。
モデルナでは2回接種後に9割近くの人が発熱を経験していたことが分かりました。

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モデルナ社製のワクチンの副反応は... 岡山大学が調査【岡山】

88%。
今回の調査でワクチンを2回接種した後に発熱した人の割合です。
岡山大学では、7月から学生や教職員など1万2000人を対象に大学拠点接種が行われました。
使われたのはモデルナのワクチンです。
岡山大学大学院の頼藤貴志教授らのチームは拠点接種の副反応について、1回目と2回目それぞれ3千人あまりから回答を得て結果をまとめました。
20代以下が7割と回答者のほとんどは、若者です。
調査の結果、モデルナのワクチンでは、1回目で約半数の人に、2回目は8割を超える人に倦怠感が出たことがわかりました。
頭痛も2回目では7割に上り、37度5分以上の発熱は、2回目では88%の人に見られました。
若者だけでなく、60代以上でも75.4%の人に発熱があったということです。
チームではファイザー社製でも副反応の調査をしています。
ファイザーの調査対象は、事前に解熱剤を使った人が多い医療従事者で結果に影響した可能性はありますが、比較すると20代以下でも、ほとんどの項目で、ファイザーよりもモデルナで副反応が出た人の割合が高くなりました。
モデルナのワクチンは妊娠や基礎疾患で副反応の出現頻度が高まる傾向はなく、アレルギー歴があっても少し高い程度だったということです。
多くの人に発熱などの症状が出ることがわかったモデルナのワクチン。
年齢や体質なども合わせて、どのワクチンを打つか考える上で参考にしたいデータです。

RSK山陽放送

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