総裁候補は原発リプレースを 自民議連が決議

総裁候補は原発リプレースを 自民議連が決議

  • 産経ニュース
  • 更新日:2021/09/15
No image

自民党のリプレース議連の会合であいさつする会長の稲田朋美元防衛相(中央)=15日午後、衆院第2議員会館(奥原慎平撮影)

自民党の有志議員による「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」は15日、国会内で会合を開き、総裁選(17日告示、29日投開票)の候補者に対し、原発のリプレース(建て替え)実現などを求める決議をまとめた。

決議は、改定作業中の中長期的な国の指針「エネルギー基本計画」の素案に盛り込まれた「可能な限り原発依存度を低減する」との文言を削除し、原発を最大限活用する内容への修正を求めた。使用済み核燃料を再処理して繰り返し使う「核燃料サイクル」の堅持も要請。候補者に見解を求め、議連所属議員のホームページなどで回答を公表する。

会合後、会長を務める稲田朋美元防衛相は記者団に「国益を考えれば、原発は最大限活用しないといけない。総裁候補には(原発の)重要性を踏まえて、前向きな考えを示してもらいたい」と語った。同議連には約60人の議員が所属する。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加