
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が22日、アメーバオフィシャルブログを更新。37歳最後の日を迎え、「悲しいことも寂しいことももちろんありました。でも、思い返すとよく笑っていました」と振り返った。
■37歳最後の日
この日、前回、焼肉についてつづったブログを消してしまい、「いいね」とコメントしたファンに謝罪した近藤。「わたしはコメント読めましたが、またアップするので、その際によければ、またコメントください」と呼びかけた。
また、23日に38歳の誕生日を迎えるため、今日が37歳最後の日だと前置きすると、「誕生日アピールする気はけっしてけっしてないのですが(笑)37歳について振り返りたくなってしまいまして」と冗談交じりにコメント。
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■周りの人に笑顔にしてもらった
さらに、悲しいことも寂しいことももちろんあったが、「思い返すとよく笑っていました」と報告。
「周りにいる人たちに笑顔にしてもらいました。優しさと厳しさをもらい、自分がやりたいことに気がつかせてもらい、使命と思えるようなものにも出逢わせてくれました」と振り返った。
■「明るい未来のために…」
しかし「具体的には言いません。いま、何かを掴んでいるわけでもありません」ともつづりつつ、「未来が明るいと思える、そんなふうに思えている今がとても幸せなのです。ありがたい話です」と述べた。
そして「38歳も引き続き、明るい未来のために経験値を積みたいと思います。いまを大切に、日々楽しんで、生きたいと思います。みなさんにも少しでも楽しんでもらえますように!」と意気込みも。
最後は、今夜は飲むことを明かし、「みなさんもいつも応援ありがとうございます。37歳の春菜はおかげさまで最高でした! また引き続きよろしくお願い申し上げます」とファンへ感謝と応援を呼びかけブログを締めくくった。
■ファンから反響
この投稿にファンからは「お誕生日おめでとう」「素敵な一年になりますように」と祝福の声や、「春菜ちゃんの幸せを祈ってます!」「38歳も色々あっても笑顔でいてね」など近藤を応援するコメントが多数寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・maitama)