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接種終えても孫に会えぬ夏...ワクチン後の日常と

接種終えても孫に会えぬ夏...ワクチン後の日常と

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/07/21
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山梨県小菅村では、20歳以上の希望者の全員が、先月下旬、2回目のワクチン接種を終えました。それから1カ月。村には、少しずつ変化の兆しが見えてきました。

小菅村保育所では、去年、コロナの影響で中止した体験入園を再開していました。ワクチンを接種した保護者は、室内で子どもたちを見守れるようになっています。
保護者:「(感染の)可能性は低い方がいいなというのはあったので。ワクチンを打つことによって、減ったのなら良かった。安心はした」

また、お昼時の集会所では、高齢者が集まり、食事をしていました。ただ、ワクチン接種を終えていても、まだ できないこともあるといいます。
住民:「東京の家族もコロナで来なかった。今もそんなに来ない。『大丈夫だから』と言うけど、あまり来ない」
住民:「今の時期であれば、家でバーベキューを庭でやったりとか、そういうのも楽しみの一つ。自分たちは2回済んでいるので、安心感は多少はあるけど。どうかなと思いますけどね」
今年もまた孫に会えない夏となりそうです。

高齢化率が45%を超える小菅村では、コロナで失った住民の交流をどう取り戻すか話し合われ、その結果、高齢者の健康促進のため、集まって体操するなど、一部、イベントの再開を決めました。
小菅村住民課・舩木陽介副主査:「ようやく一歩ずつ進んでいるという実感があり、うれしく思っている」

村の福祉施設に勤める望月さん。住民から健康や生活など相談に乗っています。近くで寄り添うことの大切さを再認識したといいます。
小菅村地域包括支援センター保健師・望月理香子さん:「訪問するのに、いろいろな制限を職場で設けていて、訪問のときには、自宅に入らずに玄関先でとか、通りかかったときに声をかけましょうと。ワクチン接種してから、聞こえるくらいの距離ならいいかなと」
住民:「一人でずっといるから、誰か来てくれると嬉しくて。訪問してくれるから、ありがたい」

徐々に変わりつつある日常ですが、まだ気を緩めることはできないといいます。
小菅村地域包括支援センター保健師・望月理香子さん:「私たちの仕事が高齢者や障がい者の方々を対象にすることが多いので、100%はないので、不安は持ちつつ、感染対策はずっとしていくのかなと思う」

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