甘酢でピンク色に染まる「日野菜」漬け込み最盛期

甘酢でピンク色に染まる「日野菜」漬け込み最盛期

  • 京都新聞
  • 更新日:2022/11/25
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最盛期を迎えている日野菜の漬け込み作業(滋賀県日野町鎌掛)

滋賀県日野町で、特産の日野菜を使った漬物の漬け込み作業が最盛期を迎えている。同町鎌掛にある加工所では、日野菜を甘酢に漬けるなどの作業に追われている。

日野菜は、カブの一種で室町時代に栽培が始まったとされる。漬ける前は根の上部が紫色で、下部が白いのが特徴。酢に漬けると全体がピンク色に染まる。町内の60軒の農家が年間40トンほどを生産している。地元のJAに持ち込まれると、地元の女性らが塩で水分を抜き、甘酢に漬け込む。10日間ほどで出来上がり、県内のスーパーなどに出荷される。

今年は日野菜の生育も順調で、漬け込みは10月中旬から始まった。収穫が進み、同月下旬から作業は本格化し、漬け込みは12月下旬まで続くという。

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