犬が困っている『飼い主の行動』3選!実はこんな行為が愛犬を困惑させていた!

犬が困っている『飼い主の行動』3選!実はこんな行為が愛犬を困惑させていた!

  • わんちゃんホンポ
  • 更新日:2020/09/17
No image

1.矛盾したしつけ

No image

たとえば飼い主さんがおやつを食べている時に、愛犬が吠えたり前足を飼い主さんにかけたりしてねだってきた、というシチュエーションを想像してみましょう。

ある時は「ダメ!」といって愛犬の行動をたしなめておやつを与えない、またある時は愛犬におやつを分け与えてしまう、という矛盾したしつけは犬を困惑させる原因となってしまいます。犬からすれば「前はこうしたらもらえたし、飼い主さんも笑顔だったのにな…」と、何が良くて何が悪いのかが分からなくなってしまうのです。

これは犬だけでなく、人間の子どもに対してもやってはいけない「ダブルスタンダード」という接し方です。

2.目を見つめて話し続ける

No image

犬はじっと見つめられるのが苦手

犬は飼い主の目を見て合図を読み取る「アイコンタクト」を取ることができる動物です。しかし、本来犬は「じっと目を見つめられること」が苦手です。それは、動物界において相手の目をじっと見ることは「敵意」と受け取られることが多いためです。

そのため、犬は一定時間目が合うことを避けるため、たびたび目をそらすことがあります。人間社会では「目を見て話すこと」は誠意や愛情の表われであり、逆に「相手の目を見ないこと」は失礼にあたってしまいますが、同じことを犬に求めるのは難しいでしょう。

犬は「文章」を理解できない

また、犬は「単語」を意味と繋げて覚えることができますが「文章」を理解することができません。飼い主さんが「これはそうじゃないから、この時はこうしてね…」というように文章で説明しても、愛犬は「?」となってしまいます。

このような人間と犬との違いによって、愛犬の目を見て長い文章を話しかけ続けると愛犬は「なんて言ってるのかな…目を見続けられると緊張するな…」と困惑してしまうかもしれません。

3.頭ごなしに叱る

No image

犬の問題行動として「無駄吠え」はよく話題になりますが、犬にとって無駄な吠えはありません。犬は必ず何か理由があって吠えているのです。飼い主さんのためと思って吠えている場合も考えられます。

犬にとっては自然な行動

人間社会で犬と飼い主が暮らすためには、愛犬に「人間にとって問題である行動」「他の人間や動物に危害を加える行動」などを抑えてもらう必要があります。しかし、犬にとっては「噛む」ことも「吠える」ことも本能に基づく行動です。

「なぜその行動をしてしまうのか」を理解しよう

問題行動とされる行動を頭ごなしに叱る前に「その行動を取る理由」を考えなくてはいけません。頭ごなしに叱るだけでは根本的なしつけができません。愛犬がなぜ吠えるのか、なぜ噛みつくのかなどを飼い主が理解することで、愛犬に「それはしてはいけないよ」と伝えるしつけを効果的に行うことができます。

まとめ

No image

犬はたくさんの単語を覚えることもできますし、飼い主の表情や場の空気を読むことができます。しかし、人間のように文章で物事を深く理解することはできません。

そして、犬の「問題行動」とされる行動には、本来犬にとってごく自然な行動が多く含まれていますので、犬としては「良かれ」と思って問題行動を起こしていることもままあります。

人間が思う「良いこと」「悪いこと」は犬にとってのものとは違うため、人間にとって「良いこと」とされる「目を見て話し続けること」が犬を困惑させてしまうこともあります。

このように、まずは犬という動物を理解し、犬ができることとできないことを認めることで「犬に伝える方法を考える」ことができます。

■この記事を見た人はこんな記事も見ています!

犬にNGな名前の付け方5つ

*********************

■わんちゃんホンポ

わんちゃんホンポは、ドッグオーナーさんとその愛犬自身の生活環境がより良く素敵なものになることを目指し、様々なおすすめ情報やツールを提供しています。

<ライター情報>
chii(毛玉のかーちゃん)
コラムライター(ペット情報サイト)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加