幼稚園からなかなか帰りたがらない娘......。どうしたらスムーズに帰れますか?

幼稚園からなかなか帰りたがらない娘......。どうしたらスムーズに帰れますか?

  • ママスタセレクト
  • 更新日:2021/04/07
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幼稚園や保育園にお子さんを通わせているママたちのなかで、毎日の送迎に苦労している、という方はいらっしゃいませんか? 新年度が始まると「行きたくない!」と泣くお子さんを見かけることがたびたびありますよね。そんなお子さんたちも、新生活に慣れてくると、今度は「帰りたくない!」と泣いたり騒いだりすることがあるようです。ママスタコミュニティには、そんな娘さんをもつママから相談が寄せられました。

『毎日、幼稚園に迎えに行くと「帰りたくない! まだ遊びたい!」と言い、しまいには泣き出す始末です……。たくさんいる園児のなかで、わが子だけが毎回それです。何度説得しても泣いて騒ぐので、無理やり自転車に乗せて帰っていますが、周りのママさん達も「何で帰りたがらないのだろう?」と思うようなレベルです。園長先生に相談してみようかと思うのですが、同じような経験がある方いらっしゃいませんか?』

傍からみると「幼稚園が大好きでまだ遊びたいのね」と微笑ましくなるような光景ですが、毎日泣かれるママとしては辛いものがあるでしょう。投稿者さんはこう続けます。

『人の目を気にしすぎなのかもしれませんが、しんどいです。延長保育を利用することもありますが毎日にしようか悩んでいます』

同じような経験をもつママたちはいるのでしょうか。

その辛い気持ち、分かります!というママたち

『ギャーギャーされたときの人の目って本当に嫌だよね。毎日ご苦労さまだよ……』

『うちの子は泣きはしないけど「まだ遊ぶから!」って逃げてまわって捕まえるのが大変。先生も手伝ってくれて2人がかりで追い回して靴を履かせてる。人目、気になるよね。みんな普通に帰ってんのにさ』

『3年間ほぼ毎日「帰らない~」と大泣きして、家に帰ってきても「手を洗いたくない~。オヤツはこれじゃない~」と大泣きされました。毎日「お迎えか」と思うと胃がキリキリ痛むようになってたよ。大変だよね』

どうやら、投稿者さんと同じような苦い経験をもつママたちは少なくないようです。「毎日大変だよね」「ご苦労さまだよ」と同情の声も聞かれます。毎日、お迎えの時間になると胃が痛むほどに辛かった、と思い悩んだ経験を話すママもいました。

気分が変わる方法を見つけてみては?

「帰りたくない」と主張し続けるお子さんの気持ちを変える方法はあるのでしょうか。

『うちもそうだったよ。やたら社交的で学校もすぐに馴染んで友達たくさんいる子だよ。習い事も大好きだよ。集団スポーツの習い事をやったら?』

『うちも友達と遊びたいから泣くよ。おやつや公園に行くことなどを提案して説得して連れて帰る。でも20分くらいは粘るよね。習い事とかして帰る楽しみを作れないかな?』

『ぎゅって抱きしめて「大好きだよ。ママは〇〇とおうちでおやつたべたいなぁ~」と言ってなんとなくやり過ごしてきた(笑)』

帰宅してからの「お楽しみ」をつくるのはどう? というアドバイスです。「今日はあなたの好きなおやつを用意しているよ」「帰ったら一緒に工作をしてみない?」など、お子さんの喜びそうなアイテムをいくつか用意しておいても良いかもしれませんね。お天気の良い日には「このまま一緒におでかけしよう」と誘ってみるのも1つのアイデアでしょう。
また、社交的なタイプのお子さんであれば、幼稚園以外でもお友達と関われる習い事を始めてみては? というアドバイスもありました。楽しみな習い事があれば、お子さんも気持ちよく帰れるかもしれませんよね。

「帰りたくない」はママに甘えたい証拠?

帰りたくない! と主張するお子さんたちの心のなかには「まだ遊びたい」だけではない気持ちもあるようです……。

『本当の意味で帰りたくないーって言ってるんじゃなさそうだね。幼稚園で頑張っているのと、疲れているのが重なって、とりあえずママに甘えたい。なんでもいいからわがまま言いたいってなってるんじゃない?』

『わが家は幼稚園の先生や育児相談に行ったところ「ママの姿を見て安心して、幼稚園で我慢していた鬱憤が爆発するんだろう」と言われました』

『うちの場合は帰りたくないのではなくて、幼稚園で無理していた分、お母さんに会って爆発しているって先生に言われた。「頑張ったねー」とほめながら抱っこして帰ってるよ』

「帰りたくない」という主張は、同時に「ママに甘えたい」「わがままを言って自分に注目してほしい」という気持ちが詰まっている、ということのようですね。大好きなママが迎えに来てくれたから安心してわがままが言える、ということなのかもしれません。

延長保育はママの強い味方

投稿者さんは「延長保育の利用を増やそうか」と迷っています。その悩みにママたちはこう答えます。

『延長保育を毎日少しの時間頼んでみては? あなたのためにも、子どものためにもいいんじゃないかな』

『あなたがラクな方を選んでいいと思うよ。延長して子どもが楽しんでいるならいいと思う。お迎えのときに保護者の目がなくてラクなら延長しちゃいな!』

『延長を毎日利用したら? お互いストレスを溜めるよりお金で解決できるならそうするのも手だと思う』

お子さんの気持ちを満足させるためにも、たびたび延長保育を利用するのも悪くないのかもしれません。
また、お迎えのときに泣かれてツライのは「保護者の目が気になるから」というママの気持ちを考えると、大勢の保護者と会わずにお子さんを引き取れる延長保育は、ママの気持ちが少しラクになる手段といえるでしょう。

先生や周りのママ友も巻き込んで

『周りの目が気になるなら、周りのママたちに苦笑いしながら話せばいいと思うな。「行くときは行きたくないって泣くし、帰るときは帰りたくないって泣くんだよ~。どっちなんだって感じだよね、困っちゃうよー」みたいな軽い感じで。たいていのママたちは理解してくれると思うよ』

『園長の前に担任の先生に園での様子を聞いてみたらどうかな?』

お子さんの降園問題はママ1人で抱え込むには限界があるかもしれません。周りのママたちに悩みを聞いてもらうことで、ママ自身の気持ちにゆとりが生まれることもあるでしょう。
また、担任の先生や園長先生など、保育の専門家に相談してみるのも良い方法なのではないでしょうか。幼稚園にはこれまでにも降園に苦労したお子さんがきっといるはず。そんな経験も踏まえて、先生方からお子さんに合うアドバイスがもらえるかもしれません。

ママの気持ちが少しでもラクになる方法が見つかりますように

投稿者さんにとっては、切実な問題ともいえるお子さんの降園問題。毎日泣きわめくわが子を前に途方に暮れている様子が目に浮かびます。コミュニティに寄せられたママたちの意見を参考に「延長保育を利用してみる」ことや「帰宅後の楽しみをつくる」など、いろいろな方法を試してみてはいかがでしょうか。
また、お子さんの「帰りたくない!」の強い主張はママに甘えたい気持ちから、という声もありました。「幼稚園で頑張った分、甘えたいのだな」と思えるようになれば、ママの気持ちも少しはラクになるかもしれません。

文・すずらん 編集・山内ウェンディ イラスト・猫田カヨ

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