タルコフスキーの特集上映が開催決定 遺作『サクリファイス』など7作品

タルコフスキーの特集上映が開催決定 遺作『サクリファイス』など7作品

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2021/06/09
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「タルコフスキー、精神・物質・官能」ポスタービジュアル

アンドレイ・タルコフスキー監督作品の特集上映「タルコフスキー、精神・物質・官能」がユーロスペース(渋谷)にて開催されることが決定した。6月26日から7月9日にかけて、遺作となった『サクリファイス』(1986)を含む7作品が上映される予定となっている。

1932年に生まれ、ソ連からフランスに亡命した2年後の1986年に54才で肺ガンによりパリで生涯を閉じたタルコフスキー監督。手掛けた長編監督作は7本と寡作だが、水や雨、光などの自然を駆使した抒情的な作風により「映像の詩人」と呼ばれ、世界中の映画ファンを獲得している。

今回上映されるのは、第39回カンヌ国際映画祭にて4賞に輝いた遺作の『サクリファイス』をはじめ、『ローラーとバイオリン』(1960)、『僕の村は戦場だった』(1962、デジタル・リマスター版)、『アンドレイ・ルブリョフ』(1967)、『惑星ソラリス』(1972、デジタル・リマスター版)、『』(1975)、『ストーカー』(1979)の7作品。今回の特集上映のための予告映像も公開された。

また、ロシア東欧文学者の沼野充義、映画批評家の須藤健太郎によるトークイベントも予定されている。(編集部・大内啓輔)

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