「クラシコでプレーすることをいつも夢見ていた」バルサ中盤の要デ・ヨング、大一番へ想い語る

「クラシコでプレーすることをいつも夢見ていた」バルサ中盤の要デ・ヨング、大一番へ想い語る

  • 超ワールドサッカー
  • 更新日:2023/03/18
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バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが、レアル・マドリーとの対戦に向けた強い意気込みを語った。

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アヤックスから2019年夏に加入したデ・ヨング。昨夏の移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドへの移籍も取り沙汰されたが、結局残。今季も中盤の要として公式戦33試合に出場しており、ラ・リーガで首位を走るチームの原動力となっている。

バルセロナが19日に行われる第26節で対戦するのは2位のマドリー。9ポイント差で迎える天王山の“エル・クラシコ“は優勝争いにおける最重要の一戦となる。

大一番を前に、デ・ヨングはスペイン『CCMA』のインタビューに応対。“エル・クラシコ“とその先のリーグタイトル獲得に向けた強い気持ちを語った。

「とても説明しにくい感覚だけど、僕はバルサの選手としてクラシコでプレーすることをいつも夢見ていた子供だったんだ。だから今はとても嬉しいし、試合が本当に楽しみだ」

「バルサは僕の夢のクラブであり、もっと長い間ここに居続けたいと願っている。今季リーガでは良いシーズンを送っているし、ヨーロッパではそれほどうまくいかなかったけど、全体的には良い方向に進んでいると思っているよ」

「レアル・マドリーに対して良いリードを保っているけど、まだ先は長い。僕はここに来て4年目なのに、まだリーグで優勝したことがないんだ。過去のメンバーと同じように、優勝を経験したい。強い願いだよ」

(C) CWS Brains, LTD.

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