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県庁前広場を石畳風に舗装へ 県が改修計画
県は県庁前の広場を改修し、石畳風に舗装する計画を明らかにした。県議会の総務教育常任委員会で23日、県側が説明した。北陸新幹線の県内開業を控え、福井城址の歴史的景観との調和を保ちながらさまざまな形で活用し、駅前の活性化につなげたいとしている。(6月23日)
広場の広さは740平方メートルで、現在は芝生が敷かれている。改修に伴って道路との段差はなくす。
事業費は2700万円で、今年7月から設計に入り、2023(令和5)年3月に完成の予定。
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