猛打で5回コールド勝ちの日大三 3番・井坪が3ランも小倉監督に怒鳴られた

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/07/23

◇西東京大会4回戦 日大三12―0東京都市大等々力(2021年7月21日 スリーボンド八王子)

12安打12得点で日大三が快勝。3番・井坪朝陽(3年)は2回1死一、二塁から右翼芝生席へ会心の3ランを放って5回コールド勝ちに貢献した。「(本塁打は)初球と同じ直球が来たので狙っていった。ライトオーバーかと思ったけど、入ってよかった」。高校通算13本目の一発をそう振り返ったが、3回2死満塁で遊飛に倒れると、ベンチで小倉全由監督に怒鳴られた。2球目の真ん中のカーブを見逃し、3球目の高めの球を凡打。直球を3ランした後の打席だけに「それ(ファーストストライクの真ん中の変化球)を打たなきゃ意味ないだろ!」と怒声が響いた。

17日の初戦(対明学東村山)は7安打で4得点。自慢の強打が振るわず、井坪は「(チームで)絞り球を振っていけなかった」と反省した。それだけに、直球を打った次の打席で甘い変化球を振っていけずに「まだ甘さがあります」と自らを引き締め直した。

冬合宿では、相撲の四股踏みで細かった下半身を強化。体重は78キロから84キロに増え、下半身始動による強いスイングに磨きが掛かった。その成果とも言える3ラン。ただ、小倉監督は「よくなってるけど、まだまだ」と厳しい。井坪は、次の5回戦でこそ指揮官をうならす打撃でチームに貢献するつもりだ。

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