【中日】初タイトル奪取なら奇跡起きる? 高橋宏斗に「新人王」獲得の可能性はあるのか

【中日】初タイトル奪取なら奇跡起きる? 高橋宏斗に「新人王」獲得の可能性はあるのか

  • 東スポWEB
  • 更新日:2022/09/23

中日・高橋宏斗投手(20)が22日のヤクルト戦(神宮)に先発し、7回1安打無失点の好投で6勝目(6敗)をマーク。連覇目前の首位・ヤクルトに今季4戦4勝とツバメキラーぶりを発揮し、チームの今季14勝10敗1分けと4つの貯金で終えたヤクルト戦の好成績に大貢献した。

初回から順調に飛ばし、7回までに許したのは相手先発の山下への内野安打のみ。日本選手最多の56号本塁打に王手をかけている村上には2打席連続で三振に仕留め、特に4回の第2打席では、うなりを上げた157キロ直球が外角低めにズバリと決まり圧巻の見逃し三振に斬った。

これで2試合連続で被安打1の快投劇に「しっかりといい調整ができていたし、自分が思い描いたような真っすぐが、今はイメージ通りにはなっている」と手応えを口にする。

そんな高橋宏に対して、チーム内では奇跡の逆転新人王に夢を膨らませている。この日、高橋宏は5三振を上乗せし、132奪三振となり、トップの巨人・戸郷に9個差に迫るリーグ2位に浮上。さらに奪三振率は規定投球回数には達していないものの100イニング以上登板した投手の中ではリーグ断トツの10・64を誇る。

それだけにチーム関係者は「今年の新人王は高橋(宏)にぜひ取らせてあげたい。有力候補には巨人の大勢や阪神の湯浅もいてかなり難しいとは思うけど、高橋だって奪三振の初タイトルが取れれば可能性はゼロではない。規定投球回数にいっていなくて(111回2/3)、これだけ三振が奪えているのはすごいこと。勝ち星だって貧打のせいで6勝しかできていないけど、見殺しがなければ、とっくに2桁勝利はしていた。防御率(2・26)の数字も素晴らしいからね」と奇跡の逆転新人王を信じている。

残り8試合となり、立浪監督は高橋宏のタイトル、新人王の獲得について「もう1回(登板が)あるが、1シーズン間隔を空けながらも、やれたというのが何よりの成長。来年は規定投球回数にいけるように。戸郷投手とは9(奪三振差)であと2回投げるわけでしょ? 三振取れる投手なので…」と厳しい見立てでいるが、奇跡は起きるのか。

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