スリープロG Research Memo(5):予想を上回る第2四半期進捗率、2017年10月期通期予想の達成に余裕あり

スリープロG Research Memo(5):予想を上回る第2四半期進捗率、2017年10月期通期予想の達成に余裕あり

  • FISCO
  • 更新日:2017/08/10
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株式会社フィスコ

■今後の見通し

スリープログループ<2375>の2017年10月期通期の連結業績は、売上高で前期比13.6%増の13,000百万円、営業利益は同19.7%増で320百万円、経常利益で同18.1%増の314百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.3%減で172百万円と、期初の予想を据え置いている。

フィールドサポート分野で、IoT(センサーなど)関連やWifi機器の設置案件が増加しており、追い風となる。また、コンタクトセンター分野でも通販関連が伸びている。コワーキングスペース分野も成長軌道は変わらない。懸念があるとすれば、エンジニアの確保不足であり、テクノロジー分野を中心にマッチングが限界となり、売上げが頭打ちになる可能性がある。

通期の業績予想に対する2017年10月期第2四半期の進捗率は、売上高で52.8%、営業利益で75.3%と余裕を持って折り返している。前第2四半期時点の進捗率は、売上高で49.1%、営業利益で69.8%だったことからすると、下期に若干のペースダウンするのが同社の季節変動の特徴ではあるものの、2017年10月期は2016年10月期よりも第2四半期の進捗が良いと言えるだろう。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

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