『ラストエンペラー』『裸のランチ』などラインナップ 12ヶ月連続名作上映企画開催へ

『ラストエンペラー』『裸のランチ』などラインナップ 12ヶ月連続名作上映企画開催へ

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  • 更新日:2022/06/23
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「12ヶ月のシネマリレー」ポスタービジュアル (c)Recorded Picture Company

12ヶ月連続名作上映プロジェクト「12ヶ月のシネマリレー」が、8月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほかにて開催されることが決定した。

参考:新文芸坐×新宿武蔵野館×立川シネマシティの担当者が語り合う、コロナ禍以降の映画館

「12ヶ月のシネマリレー」は、20世紀後半、映画の黄金時代に生まれた名作を1ヶ月に1本ずつ、月替わりで上映する特集上映。4Kレストア版、劇場未公開、国内最終上映を含めた、未来へ継ぐべき貴重な12作品をセレクト。映画館だからこそ出会える“一期一会”の体験を観客に提供する。

レストア/リマスター版として蘇るのは、坂本龍一が出演し音楽も手がけた、ベルナルド・ベルトルッチ監督のアカデミー賞主要9部門を受賞作『ラストエンペラー』をはじめ、ヴィム・ヴェンダース監督の『ことの次第』、デヴィッド・クローネンバーグ監督の『裸のランチ』など。また、ジョニー・デップとレオナルド・ディカプリオが共演を果たした『ギルバート・グレイプ』、ルパート・エヴェレットとコリン・ファースが共演した『アナザー・カントリー』なども上映される。さらに、これまで劇場未公開であったスティーヴン・フリアーズ監督の『殺し屋たちの挽歌』、ペーター・ハントケ監督の『左利きの女』、国内最終上映となるアーヴィング・ラッパー監督の『黒い牡牛』なども含め、近年スクリーンで観る機会のなかった全12作品がラインナップされた。

あわせて公開されたポスターは、両サイドに本特集で上映される12作品のタイトルが添えられ、『ラストエンペラー』の有名な場面である幼き溥儀(ふぎ)が中心に据えられたダイナミックなデザインに。「ふたたび出会う。いまこそ出会う。」というキャッチコピーが添えられている。

12ヶ月連続名作上映プロジェクト「12ヶ月のシネマリレー」予告編

予告編では、冒頭に『薔薇の名前』のショーン・コネリー、『ギルバート・グレイプ』のディカプリオ、『カラヴァッジオ』のティルダ・スウィントンら、映画スターたちが若き日の姿で現れ、映画史の輝かしいワンシーンが次々と映し出されている。

なお、上映期間中はトークイベントや入場者プレゼント付きの上映も実施される予定だ。

【上映作品一覧】
第1弾『ギルバート・グレイプ』(1993年)
監督:ラッセ・ハルストレム

第2弾『アナザー・カントリー HDニューマスター版』(1984年)
監督:マレク・カニエフスカ

第3弾『殺し屋たちの挽歌』(1984年)※劇場初公開
監督:スティーヴン・フリアーズ

第4弾『黒い牡牛 レストア版』(1956年)※国内最終上映
監督:アーヴィング・ラッパー

第5弾『裸のランチ 4Kレストア版』(1991年)
監督:デヴィッド・クローネンバーグ

第6弾『ラストエンペラー 劇場公開版 4Kレストア』(1987年)
監督:ベルナルド・ベルトルッチ

第7弾『カラヴァッジオ』(1986年)
監督:デレク・ジャーマン

第8弾『マリリンとアインシュタイン』(1985年)
監督:ニコラス・ローグ

第9弾『薔薇の名前 レストア版』(1986年)
監督:ジャン=ジャック・アノー

第10弾『左利きの女 4Kレストア版』(1977年)※劇場初公開
監督:ペーター・ハントケ

第11弾『ことの次第 4Kレストア版』(1981年)
監督:ヴィム・ヴェンダース

第12弾『クライング・ゲーム デジタルリマスター版』(1992年)
監督:ニール・ジョーダン

(リアルサウンド編集部)

文=リアルサウンド映画部

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