【北海道の天気 11/25(木)】ラニーニャ現象が発生した冬は、北海道は記録的な大雪に注意

【北海道の天気 11/25(木)】ラニーニャ現象が発生した冬は、北海道は記録的な大雪に注意

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  • 更新日:2021/11/25
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UHB 北海道文化放送

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(菅井貴子気象予報士が解説) 午後6時00分現在

◆幌加内町で史上一番の大雪

おとといから幌加内町で大雪が続いています。

48時間で降った雪の量は、幌加内町朱鞠内で93センチで、

観測史上一番の大雪となりました。

低気圧が動かず、雪雲を運ぶ風向きが変わらなかったこと、

海水温が高いため、雪雲が発達したことが考えられます。

あす26日朝にかけて、最大30センチの降雪が予想され、

引き続き、大雪に注意が必要です。

◆札幌の積雪は?

あす夜からあさってにかけて、風向きが変わり、

札幌中心部にも、雪雲が流れ込みやすくなりそうです。

10センチの雪が積もり、除雪が必要な所もありそうです。

週末に重なりますので、交通障害にご注意ください。

◆ラニーニャ現象

気象庁によると、ラニーニャ現象が発生したと見られ、

今冬にかけて、継続することが見込まれています。

世界的に異常気象が波及する現象ですが、

過去の統計を調べると、北海道では、局地的な大雪に見舞われることが多くなっています。

◆札幌の史上一番の大雪

札幌では、1995年12月~1996年2月の降雪量が史上一番で、

特に、96年の年明けは、2日で59センチもの雪が積もりました。

道央圏は、交通がマヒに、自衛隊の災害派遣が行われたほどでした。

まさに、この冬は、ラニーニャ現象が発生をしていました。

今冬も、局地的に記録的な大雪に見舞われることがあるかもしれません。

計画的な除雪も心がけておきましょう。

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