野球少年も必須の「日焼け止め」 間違えると効果半減...専門家が教える塗り方

野球少年も必須の「日焼け止め」 間違えると効果半減...専門家が教える塗り方

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  • 更新日:2022/06/23
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薬局や雑貨店などの日焼け対策のコーナー【写真:間淳】

顔に塗る時は手の甲に取り出し、鼻・両頬・あご先・おでこに乗せる

夏本番を前に、少年野球の子どもたちにも保護者にも対策が必要になるのが日焼け。せっかく試合や練習前に日焼け止めを塗っても、使用方法が正しくなければ、効果が薄れてしまう。普段の塗り方は効果を半減させていないのか。日焼け止めの使い方を専門家が解説する。

間もなく到来する本格的な夏に向け、薬局や雑貨店などでは日焼け対策のコーナーが設けられている。全国各地に店舗がある「東急ハンズ」新宿店にも、目につくところに日焼け対策グッズが並んでいる。

日焼け予防で、真っ先に思い付くのは日焼け止め。顔や体に塗ってから、練習に向かう少年野球の子どもたちや保護者も多い。だが、塗り方にまで気を配っているだろうか。東急ハンズのスキンケア・ボディケア用品担当バイヤー・山岡美穂子さんは「それぞれの商品で決まっている1回あたりの使用量を確認した上で、規定の量をしっかり塗りましょう」と呼びかける。

顔に塗る時は手の甲に使用量を取り出し、鼻・両頬・あご先・おでこに乗せる。そして、顔の広い面から均一に塗り広げていき、小鼻や目の回りなど細かな箇所は指先を使う。首や耳の後ろの塗り忘れに注意し、手の甲に日焼け止めが残った場合は同じ手順で重ねて塗るよう勧めている。

2~3時間おきの塗り直しが効果的、手や足の甲の塗り忘れに注意

体に塗る時は、肌の上に線を引くように日焼け止めを乗せていく。その後、手の平で大きく円を描くように塗り広げていく。山岡さんは、面積の広い部分に重ね塗りを推奨し、手や足の甲の塗り忘れに注意を促している。

少年野球の練習や試合では丸一日、屋外にいるケースも少なくない。日焼け止めは2~3時間おきに塗ると効果を保てる。汗を拭くと、せっかく塗った日焼け止めが落ちる可能性があるためだ。太陽が見えていなくても紫外線は降り注いでいるため、曇りや日陰でも日焼け止めは不可欠だという。

日焼け止めを落とす時は、商品の表示に「石けんオフが可能」と記されていれば、せっけんで洗い落とせる。中には、耐水性や耐摩擦性を高めるために石けんでは落ちないものもある。その場合、洗浄力の高いクレンジングオイルを優しく肌になじませて落とす。

日焼け対策は子どもにも大人にも大切。せっかく日焼け止めを塗っても効果を半減させないよう、専門家が勧める塗り方を実践したい。(間淳 / Jun Aida)

間淳 / Jun Aida

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