企業への志望度が高まる場面は「面接」大学生の就活調査

企業への志望度が高まる場面は「面接」大学生の就活調査

  • リセマム
  • 更新日:2023/01/28
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リクルートマネジメントソリューションズは、2023年卒に向けて就職活動を行った全国の大学4年生、大学院2年生を対象に「就職活動に関する調査」を実施。採用活動や就職活動のハイブリット化等、就活生の実態が明らかになった。

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調査は2022年7月1日~13日、2022年度卒として就職活動を行った大学4年生、大学院2年生を対象にインターネットにて実施した。調査人数1,316名。

コロナ禍以降、採用活動や就職活動においてオンライン実施が多くみられるが、さまざまな活動について対面・オンラインのどちらがよいか尋ねたところ、「合同説明会」は62%、「会社説明会」は63.6%がオンラインでの実施を希望(「オンライン」「どちらかといえばオンライン」の合計)。一方、「インターンシップ」は64.9%、「3次面接以降~最終面接前」は70.7%、「最終面接」では80.4%が対面での実施を希望(「対面」「どちらかといえば対面」の合計)と回答した。企業で働くイメージをもつための機会や、自分をきちんと知ってもらいたいと思う局面では、オンラインよりも対面が望ましいと考えている学生が多いことがわかった。

働く予定の会社について、その会社の選考過程においてもっとも志望度が高まった場面は「面接(21.8%)」がもっとも多く、ついで「先輩社員との接触(15.7%)」という結果に。「先輩社員との接触」は昨年度の調査では5位であり、対面での採用活動が再び増えてきた影響と考えられる。

入社を決めた企業の内定を承諾した理由について、もっとも多かったのは「自分のやりたい仕事(職種)ができる(15.6%)」で、「社員や社風が魅力的である(12.3%)」「希望の勤務地に就ける可能性が高い(11.6%)」と続いた。ここ数年(2020年卒~2023年卒)の傾向をみると、「育成に力を入れている」「入社後のキャリアを具体的にイメージできる」は選択率が上昇している一方で、「社員や社風が魅力的である」「福利厚生や給与等、制度や待遇が魅力的である」「業績が安定している」は毎年上位に挙がっているものの、選択率は年々減少傾向にある。学生にとって、会社に就く「就社」ではなく、職に就く「就職」の意識が高まっていることを示す結果となった。

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木村 薫

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