洋菓子店三陽物産 60周年でキャラ 伊藤有壱さん作「クレメ」〈横浜市南区〉

洋菓子店三陽物産 60周年でキャラ 伊藤有壱さん作「クレメ」〈横浜市南区〉

  • タウンニュース
  • 更新日:2022/08/06

洋菓子店「モンテローザ」を運営する株式会社三陽物産=中区長者町、山本博士社長=は創業60周年を記念し、マスコットキャラクター「クレメ」を製作した。

クレメをデザインしたのは、アニメーション作家の伊藤有壱さん。伊藤さんはNHK・Eテレで放送されているクレイ(粘土)アニメ「ニャッキ!」の監督を務めたほか、「ガーデンネックレス横浜」のマスコットキャラクター「ガーデンベア」を手掛けたことなどで知られている。

伊藤さんは昨年10月、2011年に作ったコマ撮りアニメ作品「ハーバーテイル」の10周年を記念したDVD付き書籍を出版するためにクラウドファンディングを開始。70万円を目標に募り、20万円を支援した人への返礼品として、「オリジナルキャラクターのデザイン」を用意した。これを以前から伊藤さんの作品のファンだった山本社長が発見。「偶然とは思えない縁を感じた」とすぐに支援を申し込んだ。

山本社長がイメージを伝え、伊藤さんが複数の案を示し、キャラクターが誕生した。クレメは「見習いパティシエ」で、菓子作りを通して笑顔を届けることが好きという設定。同社は創業60周年を迎えた7月1日からクレメをデザインしたクッキー缶などの商品を販売している。

同社は現在の南区庚台に窯場があった「眞葛焼」を展示する「宮川香山眞葛ミュージアム」=神奈川区=の運営も行っている。問い合わせは同社【電話】045・271・2202。

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ケーキを手にしたキャラクター「クレメ」

タウンニュース南区版

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