掃除をしてもしてもすぐホコリが!そんな人が掃除すべき盲点の場所って?

掃除をしてもしてもすぐホコリが!そんな人が掃除すべき盲点の場所って?

  • 暮らしニスタ
  • 更新日:2023/11/21
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掃除をしてもしてもすぐホコリが!そんな人が掃除すべき盲点の場所って?

こんにちは。家事コツ研究員のSAYAです。床掃除をしているのに、すぐ部屋にホコリが溜まっちゃう、というお悩みはありませんか?もしかしたら、ある盲点の場所を掃除していないのかもしれません。

床のように目に見えるところにホコリが溜まっていると掃除しやすいのですが、その場所は気づかないうちにホコリが付着していた!なんてことが多いんです。でも、忘れずに掃除すれば、部屋もすっきり、ホコリも溜まりにくくなります。さっそくチェックしてくださいね!

盲点となる場所って?

それは…、壁です。意外と見落としがちですが、垂直に立っている壁でもホコリや汚れは蓄積するんです。

パッと見では壁は汚れていないと思っていても、よ~く見るとホコリがたくさんついていてびっくりするかもしれません。

今回は、掃除講師である私が、正しい壁掃除の方法をご紹介します。

壁の掃除に必要な道具

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・伸縮用ハンディワイパーまたはフロアワイパー

・中性洗剤

・マイクロファイバークロス

壁の掃除に特別なものはいりません。ふだんの掃除も、しっかり掃除も上記のような家にある道具で行います。

ふだんの掃除方法

壁のホコリはハンディワイパーやドライ用のシートをつけたフロアワイパーを使用します。

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ハンディワイパーやドライシートはホコリをしっかり吸着するような構造になってますので上から下へサッとなでるようにホコリを取っていきます。これだけでOK!

このひと手間で、ホコリがより溜まりにくい部屋になりますよ。

壁掃除のプラスで加えて

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壁だけでなく、天井や額縁などもサッと拭いてホコリを取っておきましょう。

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時計や照明などもクロスやワイパーが引っかかったりしないような形状であればホコリをとっておくといいでしょう。

ホコリは静電気でついているので、重力に関係なくどこにでもくっつきます。

ホコリがついたまま放置しておくと、ホコリが空気中の水分や料理の時に出る油煙などを含んで落ちにくい汚れとなっていまします。

こびりついてしまう前にぜひサッととっておいてくださいね。

キレイに見えて意外と汚れている「壁」。部屋のホコリを溜まりにくくするためにも壁掃除を忘れないようにしてくださいね。壁がキレイになると家のなかもパッと明るくなりますよ。

写真・文/山本さやか ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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