最強の一般人・木下優樹菜はなぜ今でも「活躍」できるのか

最強の一般人・木下優樹菜はなぜ今でも「活躍」できるのか

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  • 更新日:2021/05/04
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元タレントの木下優樹菜さん

“最強の一般人”こと、元モデルでタレントの木下優樹菜さん(33)の周辺がまた騒がしくなってきた。

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木下さんは、2019年秋に実姉が勤務していたタピオカ店とトラブルを起こし、同年11月に芸能活動自粛を発表。また同年の大みそかには元夫の藤本敏史(50)と離婚するなど、公私ともに厳しい状況に追い込まれた。

その後、20年7月1日に芸能活動再開が発表されるも、そのわずか5日後に、芸能活動から引退する旨が事務所より公表された。当時、所属事務所は木下さんの引退について「信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し、また本人からの申し出を受けたため」と説明したが、藤本との離婚前の不倫疑惑が原因ではないか、などとも報じられた。

スポーツ紙のデスクはこう振り返る。

「木下さんの不倫疑惑は、海外で活躍するプロアスリートや複数の男性ミュージシャンの名前も取り沙汰されました。一部週刊誌が木下さんの不倫に関するより具体的な記事を掲載する予定だったものの、本人が芸能界引退を宣言したことでお蔵入りになったとも言われました。一方で、木下さんと元夫の藤本さんは、離婚後も同じタワーマンションに住み、仲良く一緒にいるところもキャッチされています。『木下さんが離婚前に不倫していたとしたら、フジモンももう少し距離を置くはずだ』という見方もあり、偽装離婚も疑われました」

結局、木下さんが“一般人”になったことでマスコミの追及もトーンダウン。不倫疑惑の真相はやぶの中となったが、ここ最近、また活発化する木下さんの動きに注目が集まっている。

木下さんは昨年9月に新しいインスタグラムを開設すると、家事や育児など私生活の様子とともに、セレクトショップ「To the sea」とのコラボ情報なども発信するようになった。さらに今春には“ヤンキー層”から絶大な人気を誇るアパレルブランド「GALFY(ガルフィー)」やスポーツストリート系ブランド「MADE IN WORLD×#FR2」のモデルを務めることも明らかになった。

芸能界引退を表明した後もモデルなどの活動を続けることに対して、SNSでは「一般人になったんじゃなかったのか」などの批判が上がるなか、私生活でもまた世間を騒がせる出来事が起こった。

東京など4都府県に緊急事態宣言が発令された初日の4月25日、自身のインスタグラムのストーリーに友人たちとバーベキューに出かけた様子を投稿したのだ。「海鮮うま」「焼きたてんまぁぁ」と海鮮にかぶりついている写真や、酒に酔った様子で陽気にピースサインするショットなどもあった。これにはネット上で「1年以上も会食を控えている人がいるなかで、本当に憤りを感じる」など厳しい批判の声が上がった。

公私ともに活動を活発化させ始めた木下さんについて、民放テレビ局の番組スタッフはこう語る。

「あれだけ有名なセレクトショップやアパレルブランドとのコラボ、モデル活動などは何の後ろ盾もない状態ではできません。業界内では、木下さんが一般人になった後も元所属事務所の関係者などが仕事をサポートしているのではないか、と言われています」

とはいえ、木下さんは元所属事務所から「信頼関係を維持することが著しく困難」と三くだり半を突き付けられた立場だ。とても古巣の関係者からサポートを受けられるような状況ではなさそうだが、それにはこんな裏事情もあるという。

「最近、元所属事務所も代表取締役が交代するなど社内で動きがあったんです。木下さんへの印象も変わってきている可能性もあります。また、何だかんだいっても、木下さんは、若槻千夏さんらとともに会社の創成期を支えた功労者です。そのため、社内には『完全に見捨てるのはかわいそうだ』と考えるスタッフもいるようです。そうした中、間接的にではあるものの、関係者を通じて木下さんの活動を支援している人物がいたとしても不思議ではありません」(同前)

それでも、木下さんの芸能界復帰の可能性に関しては低いという見方が強い。芸能ジャーナリストの竹上光氏はこう語る。

「今の時代、SNSやYouTubeを駆使して支持を集められれば、芸能人でなくても知名度を生かして稼ぐことは可能です。ましてや、芸能界で木下さんが展開していたママタレ、主婦タレントのジャンルはテレビに出演する必要はほとんどありません。芸能人に戻ってさまざまな制約に縛られて、マスコミに追われるような生活をするくらいなら、今の方が活動しやすいのではないでしょうか」

木下さんはインスタに「#最強の一般人」というハッシュタグをつけている。その肩書はダテではなさそうだ。(立花茂)

立花茂

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