”歩道を走れる”電動スクーター 運転免許返納後の移動手段にも 11月末から本格販売 【福岡発】

”歩道を走れる”電動スクーター 運転免許返納後の移動手段にも 11月末から本格販売 【福岡発】

  • テレビ西日本
  • 更新日:2022/11/25
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高齢者など運転免許を返納した人の新たな移動手段になることが期待されています。

11月末から販売が始まる、歩道を走ることができる電動スクーターの試乗会が開かれました。

福岡市の九州三菱自動車福岡本店で行われた発表会。

登場したのは、シンプルでスタイリッシュなデザインの電動スクーター、「WHILL Model S(ウィルモデルエス)」です。

比較的近い場所への移動手段として期待されていて、福岡でお披露目されるのはこれが初めてです。

最大の特徴は道路交通法上、「歩行者扱い」となること。

つまり運転免許は必要なく、しかも歩道を走行することができるのです。

◆九州三菱自動車販売 城戸崎建二会長

「道路交通法の改正等がありまして、ずいぶんとWILLに対する要望が活発になってきた」

近年、全国で問題化している高齢者ドライバーによる事故。

多発する事故を受け今年5月、道路交通法が改正され、75歳以上で「一定の違反歴」がある人に対しては実技による運転技能検査を義務付けるなど、高齢者の免許更新が難しくなっています。

こうした状況から、免許を返納する人も増えていますが、困るのが日常の足。

そうした人のニーズに答えるべく開発されたのが、このスクーターです。

実際に試乗してみるとー

◆記者リポート

「操作がとても簡単です。速度自体はゆっくりなんですが、動きはかなりスムーズです」

フル充電で33キロ走行でき、時速は最大6キロ。

レバーを握るだけで前進し、放せば止まる仕組みです。

◆九州三菱自動車販売 城戸崎建二会長

「歩道も進めるし、そのまま室内にも入れるし、どこでも行ける車で足代わりになりますから、ぜひ楽しんでほしい」

歩道も走行できるこのスクーター。

26日と27日に一般向けの試乗会が行われ、11月末から本格的に販売されるということです。

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