中学生になった元“小学生ホスト”琉ちゃろくんの現在「夢はいい大学に行くこと」「宿題とは別に毎日自習を...」

中学生になった元“小学生ホスト”琉ちゃろくんの現在「夢はいい大学に行くこと」「宿題とは別に毎日自習を...」

  • 文春オンライン
  • 更新日:2021/06/11

“小学生ホスト”としてテレビや雑誌で活躍していた琉ちゃろくん。ド派手な金の盛り髪がトレードマークだった琉ちゃろくんだが、中学生になった今、落ち着いたトーンの黒髪に変貌。将来は「いい大学に行きたい」と語る琉ちゃろくんの成長ぶりに驚く声も多い。

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そもそもなぜ小さい頃からホストの格好をしていたのか。琉ちゃろくんのお母さんである「ちいめろ」さんに詳しく話を聞いた。(全2回の1回目/後編を読む)

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――“小学生ホスト”で話題だった琉ちゃろくんがもう中学生。率直に親としての心境はどうですか?

ちいめろさん(以下、ちいめろ) 早かったな~と思いますね。見た目も中身もすごく成長してだんだんと大人に近づいているので少しさみしい気持ちもあります。同級生と比べて大人っぽいなと感じる部分もありますね。

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ホストの格好をする琉ちゃろくん

――たしかにとても落ち着いてますよね。

ちいめろ ただ想像していた中学生とは全然違います(笑)。ちい(私)が「目立ってなんぼ」っていうタイプだったので琉ちゃんもそんな感じになるのかな~と思っていたら、真逆になりました(笑)。人見知りだし、学校で前に出て何かするっていうのが苦手みたいです。

――意外ですね。琉ちゃろくんの妹も同じタイプなんですか?

ちいめろ そうなんです。ひめちゃん(琉ちゃろくんの妹)も同じタイプです。2人とも人見知りで、外に出たら黙っちゃいます。ちいの性格は引き継がれなかったみたいですね(笑)。

――そもそもどうして琉ちゃろくんは小さい頃からホストの格好をしていたんですか?

ちいめろ 琉ちゃんをジャニーズに入れたいなと思ったのがきっかけです。本人も「ジャニーズになりたい」ってよく言っていたので。ジャニーズになるために、まず知名度をあげようと思って、目立つために何をしたらいいんだろうと悩んでいた時に『メンズナックル』でかっこいいなと思った男の子がホストをしていたんです。子供でホストの格好はいなくね? と思ってホストの格好を始めました。

――たしかにすごく目立ちましたよね。

ちいめろ 4歳で金髪で髪の毛盛り盛りだったのでかなり目立ちましたね。いろんなテレビに出たり、雑誌に載ったりと効果は抜群でした(笑)。

――琉ちゃろくんが嫌がることはなかったんですか?

ちいめろ なかったですね。3歳のころから髪の毛を染めていたんですけど気に入っているみたいでした。もちろん本人の嫌なことはしていないし、琉ちゃんの意思を尊重しています。

「こんな親は最低だ」という声も

――“小学生ホスト”が話題になった時、賛否両論あったと思うんですが、実際どうでしたか?

ちいめろ テレビに出てからはたくさんのアンチがいました。人気になればアンチが増えるのもしょうがないのである程度覚悟していましたけど。愛のあるアンチもいれば、ただの憂さ晴らししたいだけのアンチもいて後者のアンチはすごく悪質ですね。

――具体的にどんなことを言われたんですか?

ちいめろ 「親失格」とか「こんな親は最低だ」とか、結構言われましたね。でも結局親のことを判断するのって子供だと思うんです。自分の子供が幸せって言ってくれるならそれでいいと思います。ただ子供に対して何か言うのは本当にやめてほしいです。前にネットで琉ちゃんのことを「ダウン症みたい」って言っていた人がいたんです。それは本当に許せなかったです。ダウン症を悪口として使っているのはダウン症の子やその家族に失礼だし、そのコメントを読んでいろんな人が悲しむのも辛かったです。それから一時期、子供達の顔を隠していたんですけど「なんでこっちが隠す必要があるんだろう…堂々としよう」って思ってからは一切隠さなくなりました。

――なぜそんなひどいことが言えるのでしょうか…。

ちいめろ ちいもなんで?ってずっと思ってたんですけど、ちいの仕事はすごく不安定で、月ごとにもらえるお金は数十万単位で変わるので、少ない額の時は不安になって精神的な余裕がなくなるんです。その時にアンチする人も心に余裕がないのかなって思いました。アンチのことを「心に余裕がない人」なんだって受け止めることができて、気が楽になりましたね。

「いい大学に行きたい」

――琉ちゃろ君は今もジャニーズを目指しているんですか?

ちいめろ 小学校4年生くらいまでは目指してるみたいだったんですけど、だんだんと「ジャニーズになりたい」とは言わなくなりましたね。今では「いい大学に行きたい」って言ってます(笑)。びっくりですよね。大学のために勉強もちゃんとしているみたいです。

――勉強は本人が自主的にしているんですか?

ちいめろ 勉強ができれば将来の選択肢が広がると思っているので、小さい頃から「勉強は大事だよ」って言っていました。それもあって家では自主的に勉強しています。もしジャニーズになることが夢じゃなくなっても勉強をしっかりしておけばなんでも目指せるじゃないですか。小学1年生から家庭用のドリルを買って、宿題とは別に自習をしています。今ではそれが習慣になっています。雑学も好きでよくちいの知らないことを教えてくれたりしますね。

――たしかにネットでも琉ちゃろくんがしっかりしていると話題になっていましたよね。

ちいめろ そう言ってもらえるのはすごく嬉しいです。ちいは見た目が派手じゃないですか。よく世間からは「ギャルママ」(自分のことを「ギャルママ」とは思っていないけど…)って言われるんです。「ギャルママってちゃんと教育できるの?」と言われたりして、すごく悔しかったです。世間では見た目が派手だと子供に悪影響だと思われていて、みんなよくいる「お母さん」でいなきゃいけないじゃないですか。でもちいは自分のしたい格好やメイクをするのが一番いいと思っているので、「見た目が派手でもしっかり子育てできるんだ」って思って欲しくて、人一倍勉強、礼儀、マナーのことは気をつけています。最近はコメントでも二人のことをすごくいい子だって言ってくれて、安心しました。昔いろいろ心配していた人たちに今の子供たちの姿を見せたいですね(笑)。

「校則で髪を茶色から黒へ…」元“小学生ホスト”の母・ちいめろが校則に違和感を覚えるワケへ続く

(「文春オンライン」編集部)

「文春オンライン」編集部

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