[3.18 FA杯準々決勝 マンチェスター・C 6-0 バーンリー]
FAカップは18日、準々決勝を開催した。マンチェスター・シティはクラブOBのバンサン・コンパニ監督率いるバーンリー(2部)と対戦。6-0で快勝し、準決勝進出を決めた。
試合は14日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)1回戦第2戦・ライプツィヒ戦(○7-0)で5ゴールを挙げた、“怪物”FWアーリング・ハーランドがこの日も大暴れ。
前半32分、FWフリアン・アルバレスのスルーパスに抜け出したハーランドが流し込むように先制点を決めると、同35分に左サイドMFフィル・フォーデンのグラウンダーのクロスを押し込み追加点。さらに、2点リードで迎えた後半14分にポストの跳ね返りをダイレクトで突き刺してハットトリックを達成した。
マンチェスター・Cはその後、J・アルバレスが後半17分、同28分に追加点を挙げると、途中出場のMFコール・パーマーも4点リードの同23分にゴールを記録。バーンリーに6-0で圧勝し、ベスト4へ駒を進めた。
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