阪神、巨人戦借金ワーストタイ&史上最低勝率ペース

阪神、巨人戦借金ワーストタイ&史上最低勝率ペース

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/09/17
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巨人対阪神 5回裏巨人無死一、二塁、降板となりベンチで険しい表情を見せる青柳(撮影・河野匠)

<巨人7-6阪神>◇16日◇東京ドーム

阪神が巨人に敗れ、今季このカードの勝ち越しがなくなった。先発の青柳晃洋投手(26)が5回途中5失点と打ち込まれ、2番手桑原謙太朗投手(34)も1回2失点と打線の勢いを止めることが出来なかった。

打線は終盤に反撃し、9回には大山悠輔内野手(25)の19号2ランで1点差にまで迫ったが、及ばなかった。巨人との差は今季最大の11・5ゲーム差に広がった。

▼阪神は東京ドームで開幕から8連敗。12年に並び、同球場での開幕連敗最長となった。もっとも同年は、8連敗中に2分けを挟んでいた。巨人の本拠地で開幕8戦8敗は、後楽園時代の63年9戦9敗に次ぎ、ワースト2位となった。

▼阪神の今季の巨人戦は3勝12敗となり、カード勝ち越しがなくなった。これで08年以降、13年連続で巨人戦での勝ち越しなしが確定。残り9試合に全勝しない限り、12年からの9シーズン連続負け越しが決まる。

▼阪神は1936年(昭11)7月15日の巨人との初対戦以降、通算826勝1086敗71分けで、勝率4割3分2厘。2リーグ分立後は741勝1002敗68分け、4割2分5厘。試合数の増えた2リーグ制での71シーズン中、勝ち越しはわずか10度(62、70、75、79、84、85、03、04、05、07年)しかない。

▼現状のペースで巨人戦が推移すれば、今季24試合で4・8勝という計算になるため、5勝19敗で終わると仮定。過去の同カード最多借金は14(63年=7勝21敗、90、95年=6勝20敗)最低勝率は2割3分1厘(90、95年)。このままなら、今季は借金14でワーストタイ、勝率2割8厘は史上最低となる恐れがある。

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