学校での熱中症対策の推進など 山形県議会9月補正予算案上程

学校での熱中症対策の推進など 山形県議会9月補正予算案上程

  • TUYテレビユー山形
  • 更新日:2023/09/19

山形県議会9月定例会が19日開会し、全ての中学・高校への冷房機器設置などを盛り込んだ、およそ110億円の補正予算案が上程されました。

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19日開会した県議会9月定例会には総額110億8300万円の一般会計補正予算案など20議案が上程されました。

吉村知事「今回の補正予算案は、学校における熱中症対策や、地域経済の基盤となる人づくり、DXの推進、物価高騰による影響を緩和するための支援など、本県が現在抱える様々な課題に対応するため編成したもの」

補正予算案の主なものは、「学校での熱中症対策の推進」です。

7月に米沢市の中学生が部活動の帰宅途中で熱中症の疑いで亡くなったほか、先月には山形市の中学校で体育祭の練習中の生徒13人が熱中症で搬送されるなど、学校での熱中症対策が喫緊の課題となっています。

このため県は、県内全ての中学校や高校など164校に、体育館などで使用できるスポットクーラー407台を設置するため、3億900万円を計上しました。

このほか、物価やエネルギー代の高騰に苦しむ農林水産業の支援に11億2500万円、低所得世帯の灯油購入など生活への支援として、2億700万円が盛り込まれました。

県議会9月定例会は来月6日まで開かれます。

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