バナナマン、大御所化で『乃木坂工事中』MCは「限界」? “お兄ちゃん”設定も年の差35

  • サイゾーウーマン
  • 更新日:2022/06/23

5月15日深夜、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、MCを務めるバナナマン・日村勇紀のバースデー企画が行われた。この前日の14日に50歳の大台を迎えた日村を、乃木坂メンバーが祝福しようというものだ。

バナナマンといえば“乃木坂46の公式お兄ちゃん”として、デビュー以来、その軌跡を見守ってきた大きな存在。オンエアでは、趣向を凝らした形でそんな“恩人”をメンバーがもてなしていた。なお、乃木坂の名曲イントロクイズ対決では、何とバナナマンが勝利。乃木坂への愛の深さが垣間見せていた。

相思相愛ともいえる乃木坂メンバーとバナナマンの2人だが、ネット上には意外な反応も見られる。それは、バナナマンのMCが「限界」だというもので、「年の差がありすぎてて会話が噛み合わないから、メンバーが無理に合わせてる感がすごい」「お兄ちゃん設定が無理になってきた」「バナナマンが芸能界で大御所になっちゃったんだろうな。バナナマンとメンバーに距離がある」などの声が上がっているのだ。

「2011年10月に『乃木坂工事中』の前身番組『乃木坂って、どこ?』が始まったとき、設楽統は38歳、日村も39歳と、まだ“お兄ちゃん”感はありました。芸能界の立ち位置としても、『ザ・イロモネア』(TBS系)などの単発ゲストから徐々にレギュラーを増やしていった途上にあり、乃木坂メンバーも気軽に声をかけられるポジションだったんです」(芸能ライター)

だが、今や設楽統は平日の帯番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でMCを務めるなど、司会者として揺るぎないポジションを確立。日村は『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS系)で精力的にロケへ出掛けるなど、以前と変わらぬスタイルを貫いており、ノリも若いが、50歳という年齢は避けようのない事実で、やはり2人とも10年前と同じというわけにはいかなくなっている。

「乃木坂4期生の柴田柚菜は3月放送の『2022FNS歌謡祭 春 名曲ライブラリー』(フジテレビ系)に出演した際、父親の年齢について『39か40くらい』と語っていましたから、バナナマンのほうが10歳年上ということになる。また、2月に新加入した5期生で、グループの最年少、小川彩は現在14歳。6月27日で15歳になりますが、日村と35歳も離れています」(同)

芸能界で確固たる地位を築き大御所感も出てきたバナナマンと、活発な“新陳代謝”でメンバー入れ替わる乃木坂46。そこに親子ほどの年齢差もあるメンバーが増えてきたとなれば、距離が生じて当然かもしれない。

さらには、バナナマン自身も現在の乃木坂メンバーより1期生に思い入れがある様子をうかがわせているという。

「6月19日放送の『乃木坂工事中』では、地方出身メンバーがそれぞれ行きたい東京のスポットを巡っていました。すると設楽は、『生駒なんて東京に出てきて、渋谷行くだけで泣いちゃってたんだから』と、すでに卒業している1期生の生駒里奈について懐かしそうに語っていました。この日は、番組出演回数が少ない金川紗耶や佐藤璃果、鈴木絢音も出ていたので、思い出話よりも、もう少し今のメンバーと話してほしいという声も聞かれました」(同)

つまりファンの目から見ると、現在の番組はメンバーとバナナマンのクロストークがなく、淡々と番組が進行している印象が強いようだ。不満はバナナマンだけではなく、メンバーにも向かい、「昔はメンバーがガヤとか割り込みとか普通にやってた。今はみんなただの置き物」「去年から特にひどいね。3期と4期に盛り上げられるメンバーがいないから5期も悪い見本を真似しそう」との意見も見られる。

いずれにしても、ファンの不満は募るばかり。思い切って、バナナマンには“終身名誉お兄ちゃん”として殿堂入りしてもらい、メンバーと年齢も近く、より気楽に絡めるような若手芸人にMCの座を譲るというのも手かもしれない。
(村上春虎)

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