沖縄の基地問題、写真で考える 京都・向日で80枚展示

沖縄の基地問題、写真で考える 京都・向日で80枚展示

  • 京都新聞
  • 更新日:2022/05/14
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辺野古の現状や、移設に反対する市民の表情を捉えた写真パネル(向日市上植野町)

15日に日本復帰50年を迎える沖縄の基地問題を特集した写真展「沖縄・辺野古は今?」が12日、京都府向日市寺戸町の向日町会館で始まった。米軍普天間飛行場移設に向けた工事が進む名護市辺野古の変化や、移設反対運動の様子を写真パネル約80枚が伝える。

市民有志でつくる「沖縄写真展の会」が、沖縄の団体からパネルを借りて開催した。

A3サイズの写真パネルには、ドローンで上空から撮影した辺野古での埋め立て工事や、反対運動に参加した市民の表情が捉えられている。変色するサンゴや周辺に生息するジュゴンのほか、名護市沿岸に不時着、大破したオスプレイの残骸を収めた写真も展示している。

宮古島や石垣島に配備されるミサイル部隊など、対中国をにらんだ陸上自衛隊の南西諸島での展開を解説したパネルもある。

2015年から沖縄で移設反対運動に加わる主催者の向日市議杉谷伸夫さん(67)は「移設反対の民意が踏みにじられている現状と、失われつつある豊かな自然を知ってほしい」と話している。

14日まで。午前10時~午後5時。無料。

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