阪神・平田2軍監督【一問一答】熊谷の3戦連続マルチに「どうしたんやろな」とべた褒め

阪神・平田2軍監督【一問一答】熊谷の3戦連続マルチに「どうしたんやろな」とべた褒め

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/02/21
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8回、熊谷は適時打を放つ(撮影・佐々木彰尚)

「阪神2軍練習試合、阪神4-0三菱自動車倉敷オーシャンズ」(21日、安芸市営球場)

阪神2軍は先発の浜地を含む、5人の投手による無失点リレーで勝利を収めた。打線は長坂の2点適時二塁打で先制。八回には今秋ドラフト上位候補の広畑から熊谷、板山の適時打で2点を追加した。熊谷は4打数2安打1打点で2軍の実戦3試合全てでマルチ安打を記録。平田2軍監督も高く評価した。

一問一答は以下の通り。

-浜地は4回1安打無失点だった。

「うーん。まずまずかな。もっといい時の浜地を知っているからね。ストレートの質はまだこんなもんじゃないわね。徐々に上がっていくとは思うけど」

-いい時の状態に近づくためには。

「ストレートの質だよ。ファームの打者なら、ストレートを狙っていても、前に飛ばなかったもん。浜地がいい時は。その辺のストレートの質が彼も納得いってないはずよ。三振が1個でしょ。問題はその辺よ。0点で抑えたからどうじゃない。浜地ぐらいになればね。浜地も分かってると思うよ。あいつはキレが持ち味なんでね。自主トレから見てるけど、今年にかける気持ちっていうのはすごく感じるし、ブルペンでもそういう姿を見せてる。今日は4イニング投げて、まだまだだなというのが収穫や」

-小林、桑原は対外試合初登板になった。

「小林も今年は(チームの中で)一番投げ込んで、順調に仕上がってきてる。ストレートの角度というところを、去年のフェニックスからテーマに挙げてたのでね。ストレートの質も含めて、まずまずじゃない。クワも良かったと思うよ。最初にヒットは打たれたけど」

-石井将は1回無安打無失点、2奪三振と好投を見せた。

「おーっ。この前も(ブルペンで)160球投げてたけど、ちょっとずつ面白くなりつつあるね。『三振を取りに行け』ってベンチからも『意識して三振取れ!』って言ったら最後、ボンッと三振取ったり。意識して最後は三振を取りに行かせたからね。スピードも出てきたやん。すごく、取り組んでる姿勢がある。藤川SAも気にしてくれてたし、今日の投球は自信につなげてほしい」

-対左打者へのスペシャリストになる。

「もちろん、もちろん、もちろん。これからはワンポイントではダメになる可能性もあるのでね、右への外の真っすぐも良かった。自信につながると思うよ」

-熊谷が3試合連続でマルチ安打を記録した。

「いや~。どうしたんやろな。3ボールから右中間にね。倉敷のピッチャーはみんな良かったので、ドラフトの注目される投手からも、あそこで引っ張りたいところだけど、コースに逆らわず、3ボールから見事だよ。1打席目のライト前といいさ。ずっと状態はいい」

-ドラフト候補の広畑はどう感じたか。

「いいんじゃない。素晴らしい。2イニング目は力んだりしてたけど、スピードガンは150キロぐらい出てたっていうやん。非常に楽しみなピッチャーだね。倉敷は投げた3人とも、いいピッチャーをそろえてる。都市対抗に出るだけあって、広畑くんは素晴らしいストレートを投げる。キレがある、スピードがある。楽しみ」

-直球の回転数は2600を超える。

「間違いなく上位にランクされる、注目される選手になると思うよ」

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