福井工大が大会最多タイの17得点 元阪神・町田氏がコーチ/全日本大学選手権

福井工大が大会最多タイの17得点 元阪神・町田氏がコーチ/全日本大学選手権

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  • 更新日:2021/06/10
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先制の適時打を放った福井工業大・尾堂吉郎=神宮球場(撮影・加藤圭祐)

全日本大学野球選手権第4日(10日、準々決勝、福井工大17―8名城大、神宮)福井工大(北陸)が大会の1試合最多タイとなる17得点をマークし、名城大(愛知)を圧倒した。

下野博樹監督(61)も「びっくり。劣勢を跳ね返し、ビッグイニングをつくってくれたおかげ。大会最多の実感はありません」と目を丸くする打撃力。18安打に、こちらも大会最多タイの15四死球を絡めた。

一回に3連打で先制し四回までに4得点。五回は打者11人攻撃での6得点で10―1と試合を優位に進めた。五―七回に計7点を返される猛攻を浴びたが、九回は8番・伊藤の中堅へのランニング本塁打などもあり、再び打者11人で攻めて7得点。大会史に残る猛攻だった。

プロ野球広島、阪神でプレーし、代打などで勝負強さを発揮した町田公二郎氏(51)が今年4月にコーチに就任。4番を任される尾堂(4年)は「速いボールには慣れてしまえば大丈夫」と金言を授かって練習に取り組み、ランニング本塁打を放った伊藤(同)も速いボールに振り負けないスイングを心がけることや、下半身の使い方について指導を受けた。

打撃力の向上もあり、チームは1994年以来、27年ぶりの4強進出。指揮官も「いい投手になってくるとなかなかこんな風には打てないと思うが、この勢いを借りて、打線を前面に出して戦っていきたい」と自信たっぷりだった。

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