橋本会長「指揮する責任を大変痛感」辞任は否定

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/22

東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長は22日、開閉会式制作チームを巡る問題について、辞任は否定した。辞任の意思について聞かれた橋本氏は「数々のスキャンダルなど、指揮する責任を大変痛感している。明日の開会式を迎え、大会が終わるまでは、ご迷惑をおかけしないためにも、私としてはやり通さなければいけないと思っている」と述べた。

この日、五輪開閉会式チームで実質的演出トップを務める演出家、小林賢太郎氏を解任。お笑いコンビ「ラーメンズ」時代のコントで「ユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)」をネタにしていたことが判明したことが原因。米人権団体から抗議されていた。

橋本氏は「少しでもこの東京大会、ご理解をいただきたいと思っている。開会式も見たくないと思っている方々もいると承知している。その大会のやり方がこれから問われていくと思います。なるべく多くの方にご賛同いただけるような対応、組織委としての振る舞い、全て責任者として取り組んでいきたいと思います」と会長職として、厳しい状況の中でも大会を成功に導きたい考えを示した。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加