遠藤龍之介民放連会長がネット企業の見通し明かす 「淘汰がすでに。さらに加速するのでは」

遠藤龍之介民放連会長がネット企業の見通し明かす 「淘汰がすでに。さらに加速するのでは」

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  • 更新日:2023/01/25
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遠藤龍之介会長

日本民間放送連盟(民放連)の遠藤龍之介会長(66)は25日、東京都内で今年初めての定例記者会見を行い、近年の放送をめぐる環境について「外資を中心とするコンペティターが増えてきたという意識を強く持っている。ネットの発達によって放送も大きな自由化の波にさらされている」と危機感を強調した。

一方でグーグル、アップルなど米IT大手企業でリストラなどの動きがあるとしたうえで、「(ネット企業は)曲がり角に差し掛かっているのかなという感想も持っている」と指摘。加えて「プレーヤーが(日本の放送市場の)市場規模に対して多すぎる状態になっている」として、「強かったはずのネット企業も過当競争による消耗戦が起きている。淘汰(とうた)がすでに始まっているが、今年以降さらに加速していくのではないか」と見通しを述べた。

また、この日就任したNHKの稲葉延雄会長(72)について、昨年12月の記者会見で「前田前会長の改革方針について、若干のほころびやマイナスポイントの手直しをしたいとおっしゃっていた」と言及。「どういったものを示されているのか、早い機会にお目にかかってお話を伺いたい」と述べた。

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