川本治氏 Eフランクフルト鎌田&サウサンプトン南野の成長 代表2列目争い激化

川本治氏 Eフランクフルト鎌田&サウサンプトン南野の成長 代表2列目争い激化

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/02/22

【川本治 視点】Eフランクフルト鎌田のゴールはBミュンヘンの守備を完璧に崩した。「俺が決める」と、パスを待っていた味方の前に飛び出し、パスを呼び込んで合わせた。元々ゴール前で相手をかわしてチャンスをつくる選手だったが、最近は自分でも決めることができる。フィジカルも強く、守備もいい。左右に流れて仕事もするし、人を使うことも覚えて数段成長した。

No image

<Eフランクフルト・Bミュンヘン>1得点1アシストの活躍を見せた鎌田(右)(AP)

サウサンプトン南野も見事なファーストタッチで相手をかわして抜け出し、キックフェイントでコースをつくってゴールを奪った。ニューカッスル戦の得点と似ている部分もあるが、前回は結果オーライに近い。今回は意図して決めた素晴らしいゴールで、とにかくファーストタッチで勝負を決めた。

鎌田の成長で日本代表2列目のポジション争いがさらに激しくなるだろう。私なら鎌田を右、南野を左のシャドーに並べる。ドリブルで突破できる選手が両サイドにいれば、いろいろな形の攻撃ができる。久保や堂安、原口、中島らを含めた競争も楽しみになってきた。 (元ジェフ市原強化部長)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加