米海兵隊航空部隊 2日間の飛行停止 過去6週間で重大事故が3件

米海兵隊航空部隊 2日間の飛行停止 過去6週間で重大事故が3件

  • テレ朝news
  • 更新日:2023/09/19
No image

動画を見る(元記事へ)

アメリカ海兵隊はここ1カ月余りの間に重大な航空機事故が相次いで発生したことを受け、今週、海兵隊のすべての航空部隊に2日間の飛行停止を指示しました。

アメリカ海兵隊の発表によりますと、過去6週間で最も重大な事故に該当する「クラスA」の事故が3件も起きたことを受けてスミス司令官代行が今週、すべての海兵隊の航空部隊に2日間の飛行停止を実施するよう指示しました。

サウスカロライナ州では17日、アメリカ海兵隊の最新鋭のステルス戦闘機「F35B」がパイロットの緊急脱出後、行方不明となる事故があったばかりでした。

その後、アメリカ軍は18日にサウスカロライナ州内で墜落したF35Bの残骸を発見したと発表しました。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加