侍稲葉監督「グッとくるものありました」ソフトボール日本快勝発進から勇気

侍稲葉監督「グッとくるものありました」ソフトボール日本快勝発進から勇気

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/21
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練習前、グラウンドに入る坂本(右から2人目)ら侍ジャパンの選手たち(撮影・垰建太)

侍ジャパンがソフトボールの快勝発進から大きな勇気をもらった。1次リーグのオーストラリア戦で5回コールド勝ちの吉報に沸いた。

稲葉篤紀監督は宿舎で練習前にテレビ観戦し「こっちもグッとくるものがありましたし、独特の雰囲気、緊張感というのがすごく伝わってきて、我々もこういう緊張感の中でやるんだろうなと思いました」と28日に迫る初戦のドミニカ共和国戦と重ね合わせた。

試合会場も同じ福島あづま球場でスタートを切る。「なかなか風向きもそんなに見ることができなかったのですけれども、無観客の雰囲気だったり、選手同士の声の出し方だったり、そういうことも意識しながら見ていました」と観戦の中から情報を収集した。

先発したエース上野は4回1/3を投げて1失点と試合をまとめるも立ち上がりは苦しんだ。「上野さんもね、緊張していたのかなというか、すごい慎重に入っていたなというね。ああいう緊張感の中で、でも上野さんさすがだなと。昨日、宇津木元監督にはメールを打って『明日から頑張ってください。応援しています』と。最初に点は取られましたけどすぐ追い付いて非常に効果的な本塁打も出て。非常にいい形で初戦を迎えられたなというね、さすがだなと思いました」と尊敬の念を示した。

選手たちも同調した。坂本勇人は「やっぱり、1戦目でたぶん、みんなすごく硬くなる中でやって快勝ということは、しっかり守って勝ったというのも、本当にチームも勢いづくだろうなと思って見ていましたし、僕たちも勇気づけられるというか、ああいういいスタートを切れるようにと改めて思いました」。山田哲人は「試合も勝ちましたし、本塁打も3本出ていて、自分たちもそういう野球をしたいなと思います」。

オフにエース上野と合同自主とする千賀滉大は「本当に日本のオリンピックの第1戦、初陣を飾るというところに対してふさわしい人が出ているなという印象がありますし、その中でしっかりチームが勝ててすごく勢いをつけられることもそうですし、存在感も改めて上野さんすごいなという印象を受けています」と喜んだ。

目標は金メダル。ソフトジャパンの快勝発進に侍ジャパンも続く。

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