
郡山市の朝日が丘小学校では、児童約80人が、農作物を育てる難しさなどを学ぶため、サツマイモの植え付けを体験しました。
体験した2年生は、「植えて土をどれくらいかければいいか難しかった」とか、「植えるときに土を掘るのが楽しかった」、「勉強になった。10月に掘れるのが楽しみ」などと話していました。
自分たちで育てることで、食べ物を大切にするようになります。
指導した農家は、「普段食べる食事について考えるきっかけにしてほしい」と話しました。
サツマイモは、10月に子どもたちが掘り出し、給食で食べる予定です。