見事復活のブレンダン・フレイザー、オスカー初ノミネートに「思いもよらないギフト」

見事復活のブレンダン・フレイザー、オスカー初ノミネートに「思いもよらないギフト」

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  • 更新日:2023/01/25
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ブレンダン・フレイザーがオスカーノミネートを受けコメント <画像を拡大する>

鬼才ダーレン・アロノフスキー監督の最新作『ザ・ホエール』で見事復活を遂げ、アカデミー賞主演男優賞に初ノミネートされたブレンダン・フレイザーが、コメントを発表した。

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『ザ・ホエール』は、劇作家サム・D・ハンターによる舞台劇を、アロノフスキー監督が10年以上にわたってあたため、映画化したもの。重度の肥満症となった引きこもりの教師チャーリーが、自分の死期を悟り、疎遠だった娘との絆を取り戻そうとする最期の5日間を描く。アカデミー賞3部門でノミネートされ、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、助演女優賞のホン・チャウとともに、ブレンダンも見事主演男優賞に初ノミネートされた。

Peopleによると、候補入りを受けてブレンダンが声明を発表し、「感激するとともに、僕と美しいパフォーマンスを見せたホン・チュウ、そして素晴らしいメイクアップ術を披露したアドリアン・モローを評価してくれた、アカデミーに深い感謝を表します」とコメント。

「僕にチャーリー役というギフトを与えてくれたダレン・アレノフスキー(監督)とサミュエル・D・ハンター(脚本)、A24(製作)、そして素晴らしいキャストとスタッフなしには、このにミネートはありえませんでした。思いもよらないギフトでしたが、僕の人生を変えてくれました。ありがとう!!」と続けたという。

ブレンダンは、1997年公開の『ジャングル・ジョージ』や、「ハムナプトラ」シリーズで人気俳優に上り詰めるも、しばらく表舞台から離れていた。その背景には、
ゴールデン・グローブ賞を主催するハリウッド外国人記者協会の元会長から2003年にセクハラ被害を受け、うつ状態に陥ったことを明かしており、本年度のゴールデン・グローブ賞でも本作でノミネートされていたが、授賞式は欠席していた。

本作のお披露目となった第79回ヴェネチア国際映画祭で、演技に絶賛の声が寄せられたことを皮切りに、ブレンダンは今年の賞レースを大いに賑わせている。

そんな彼は、現地時間1月20日にロンドンで開催された「ハムナプトラ」シリーズの試写イベントにサプライズで登場。Deadlineによると、「今夜皆さんの前に立つことを誇りに思います。本作は2本ともイギリスで製作された作品です。どうぞ誇りに思ってください。ご来場に感謝します。撮影当時はどんな作品になるのか想像もつかないものでした」と映画を紹介し、ファンを沸かせたという。

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