中越国境の徳天瀑布観光協力区、試験運用が開始
15日、中越国境の徳天瀑布（バンゾック滝）観光協力区を散策する観光客。（南寧＝新華社記者/曹禕銘）
【新華社南寧9月19日】中国とベトナムの境にある徳天瀑布（バンゾック滝）観光協力区で15日、試験運用開始式典が行われた。広西チワン族自治区文化・観光庁の関係責任者によると、試験運用は同日から2024年9月14日までの1年間、期間中は予約制での団体観光、団体ツアー数と相手国での滞在時間の制限、団体での入出国、遊覧コースの限定などの管理方式を取る。
試験運用終了後は、期間中の協力状況と市場の需要に基づき、施設を整備し業態をより豊かにして、正式運用に向けた協力を協議する。
中越国境の徳天瀑布観光協力区、試験運用が開始
15日、中越国境の徳天瀑布（バンゾック滝）観光協力区の試験運用の開始式典。（南寧＝新華社記者/曹禕銘）
中越国境の徳天瀑布観光協力区、試験運用が開始
15日、中越国境の徳天瀑布（バンゾック滝）観光協力区で、出国手続きの列に並ぶ観光客。（南寧＝新華社記者/曹禕銘）
中越国境の徳天瀑布観光協力区、試験運用が開始
15日、中越国境の徳天瀑布（バンゾック滝）観光協力区を散策する観光客。（南寧＝新華社記者/曹禕銘）
中越国境の徳天瀑布観光協力区、試験運用が開始
15日、中越国境の徳天瀑布（バンゾック滝）観光協力区で商品を選ぶ観光客。（南寧＝新華社記者/曹禕銘）
中越国境の徳天瀑布観光協力区、試験運用が開始
15日、中越国境の徳天瀑布（バンゾック滝）観光協力区で撮影したバンゾック滝（左）と徳天瀑布。（南寧＝新華社記者/曹禕銘）
