来週の米予選会へつながるコース記録『64』 勝みなみが4位急浮上「地に足がついている」

来週の米予選会へつながるコース記録『64』 勝みなみが4位急浮上「地に足がついている」

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  • 更新日:2022/11/25
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会心のラウンド 勝みなみが米予選会への弾みをつける|撮影:佐々木啓

<JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 2日目◇25日◇宮崎カントリークラブ(宮崎県)◇6487ヤード・パー72>

初日を終えて1オーバー・27位タイだった勝みなみが、トーナメントコースレコードタイの「64」をマークし一気に優勝争いに加わった。トータル7アンダーで4位タイまでその名前を上げ、「すべてよかった。ショットもピンに絡むし、絡まなくても狙っているところに飛んでいる。自信をもって振れました」と自画自賛の一日になった。

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出遅れた前日も、決して感覚が悪いなどネガティブな要素があったわけではない。どちらかといえば“迷い”。「コーライ芝の目とかを考えすぎていました。それでパットが打ててなかった」。シーズンでも数少ないクセの強いグリーンに惑わされ、それがパット面だけでなく、18ホール中9回だったパーオン数などショットにも影を落としていた。

そこで「考え過ぎないように」といい意味での開き直り。3番で4メートルを決めバーディを先行させると、7番と12番では10メートル以上のロングパットをねじ込むという結果につながった。12番からの3連続など7つのバーディに加え、ボギーフリーとなればその足取りも自ずと軽くなる。

この宮崎で「自信をつけたい」という理由は明白。翌週から始まる来季の米国女子ツアー出場権を争う最終予選会(Qシリーズ)に、弾みをつけたいという気持ちも強い。ラウンド後の会見でも、何度もこの「自信」という言葉を口にし力を込めた。とはいえ、今はこの国内最終戦となるメジャー大会に集中。「今までにないくらい地に足がついている」と、どれだけバーディを重ねようが落ち着いてプレーを続けられている。

「目の前のことに集中できて、今のことだけを考えられるのは自信がある時」。そのバロメーターを体現する一日になった。この試合を終えると、28日(月)には米国に飛びすぐさま練習ラウンド、そして本番へと入っていく。首位とは4打差。2日後に最高の自信を胸に抱いて、日本を発ちたい。

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