
F1モナコGPのフリー走行2回目が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが1分12秒462でセッション最速タイムをマーク。2番手のシャルル・ルクレールと0.065秒差、3番手のカルロス・サインツJr.と0.107秒差と、フェラーリ勢の2台を上回った。
4番手にはアストンマーチンのフェルナンド・アロンソ。5番手にランド・ノリス(マクラーレン)、6番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、フェルスタッペンのチームメイトであるセルジオ・ペレスは7番手だった。
アルファタウリの角田裕毅は1分13秒641で16番手。セッション終盤にヌーベルシケイン入り口のウォールに左フロントタイヤを軽くヒットさせたこともあり、早々にセッションを切り上げた。
なお、角田はピットレーンでのスピード違反によりセッション後の審議対象となっている。
Motorsport Network.