ユニクロ柳井社長に潜入記者がサービス残業問題を直接聞いた

ユニクロ柳井社長に潜入記者がサービス残業問題を直接聞いた

  • 文春オンライン
  • 更新日:2017/12/12

ユニクロを運営するファーストリテイリングの株主総会で、柳井正会長兼社長が、サービス残業に関する質問を受けていたことがわかった。

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山口市の郊外で総会は開かれた ©文藝春秋

11月30日、山口県山口市のファーストリテイリング本社で開かれた株主総会に、株主で「ユニクロ潜入一年」の著者・横田増生氏が出席。自ら1年にわたりアルバイトとして働いた経験を元に、いまだに「従業員のサービス残業が続いているのでは」と質問した。

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大株主でもある柳井氏の資産は約2兆円 ©共同通信社

それに対し、柳井社長は「今、質問された方は本を書かれた方ですね」と確認した上で、回答を法務部長に委ねた。法務部長は次のように回答した。

「当社としては、サービス残業は決してあってはならないと考え、全従業員に対して、継続してそのように指導、教育するのと並行して、店舗での作業量を軽減するなどの抜本的な取り組みを進めているところです」

働き方改革は、企業の最優先課題となっており、約4万5000人の従業員を抱えるファーストリテイリングの対応が注目される。

柳井社長と横田氏との詳しいやり取りや話題のZOZOSUITに関する発言など、株主総会の模様は、12月7日(木)発売の「週刊文春」で報じる。

(「週刊文春」編集部)

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