レイプ被害者が風俗嬢を経て看護師目指した実話を和田秀樹が映画化「私は絶対許さない」予告

レイプ被害者が風俗嬢を経て看護師目指した実話を和田秀樹が映画化「私は絶対許さない」予告

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  • 更新日:2018/02/13
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一人の女性の壮絶人生の実話を和田秀樹が映画化 (C)「私は絶対許さない」製作委員会

15歳で集団レイプに遭い、加害者たちへの復讐だけを胸に生きてきたという雪村葉子さんの手記(ブックマン社刊)を、精神科医の和田秀樹監督が映画化した映画「私は絶対許さない」の予告編が公開された。

主人公目線ですべてが撮影されており、被害者のトラウマを精神科医の和田監督ならではの視点で描いた。予告編では、東北地方の田舎で普通に暮らしていた主人公がレイプによって心身ともに傷つけられ、その後の人生が大きく変わっていく様が生々しく切り取られている。

中学3年生の葉子は、元旦に若い男達にレイプされる。その後、レイプ犯の1人の養父と援助交際の契約を交わした葉子は、地獄からの脱出、そして男たちへの復讐のためにひたすら金を貯め続ける。高校を卒業し、東京へと向かった葉子は全身整形を施し、昼間は学生、夜は風俗で働くという生活をスタートさせる。平塚千瑛が整形後の主人公・葉子役、西川可奈子が学生時代の葉子役を演じてダブル主演を務めた。

葉子の夫役を演じる佐野史郎は「精神科医である映画監督和田秀樹さんは、いったいどのように原作者、雪村葉子さんの過酷な実体験を読み解くのだろう?という、診察室に招かれるような気持ちで作品に臨んだ。と同時に、シナリオが若松孝二監督作品『キャタピラー』の脚本、黒沢久子さんゆえ、若松監督であればこの世界を現在どのような姿勢で世に問うのだろう?とも想像した」「“東北”がキーワードである今作。三上寛さんのさりげなくも腹の底に響くような存在により、主観という“観る”行為を“観られる”側に転倒させた表現も心に残る。古代からの、被害者の、弱者の叫びが作品の向こうから聞こえてくるようであった。そして、そのことが、登場するすべての女性たちに救いを与えていた」とコメントを寄せている。

私は絶対許さない」4月7日からテアトル新宿にて公開ほか全国順次公開。

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