ニューヨーカーのお手頃リゾート、カンクン

ニューヨーカーのお手頃リゾート、カンクン

  • 地球の歩き方特派員ブログ
  • 更新日:2016/10/20
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ニューヨーカーのお手頃リゾート、カンクン

今年も夏があっという間に終わってしまった。すでに10月からヒーターが入るアパートもあり、街中ではハロウィーンの商品はともかく、クリスマスツリーのデコレーションも早々と売り出し中。ブライアントパークは恒例のアイススケートリンクとギフトショップを設営中である。

そんな中で、もう一度夏を味わいたい、ビーチに行きたい――というニューヨーカーは、マイアミ、バハマ、プエルトリコなどへ出かける。私も1週間取った休みの中でどこかビーチに行きたいと思い、ネットで探してみるとカンクンのウエスティンホテル4泊とアメリカン航空直行便のパッケージで600ドルもしないグッドディールを見つけ、つい予約してしまった。
かくして2度めのカンクンへ。

ニューヨークからは、往復ともに4時間弱のフライト。アメリカン航空以外にジェットブルーやユナイテッド航空も直行便を飛ばしている。ニューヨークだけでなく、ダラスやヒューストン、マイアミなどポピュラーなリゾート地とあって、米国の各方面から直行便の本数も多い。まさにニューヨーカーだけでなくアメリカ人にとってお手頃なリゾート地なのだ。

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さて、空港での入国審査も問題なく終了。(税関申告ではランプを押させられるが緑がつけば検査はなし。赤は抜き打ち検査にあたるらしいが私は今回も無事にパス)
外に出るとまずはホテルへ向かうスーパーシャトルのチケットを買う。片道US13ドル。チップ1ドルで14ドル。
コロンバスデイという祝日のこの日、かなりの観光客でごった返していたが、すぐに相乗りのバンに誘導してもらう。

空港の北側の海に突き出た細長いエリアがいわゆるカンクンリゾート地だ。(南はリビエラマヤ、またそこからコズメルへ行くこともできる。)エリアには所を狭しとホテルが軒を並べ北の端で左に折れる。地図で見ると数字「7」にも見える地形だ。
今回のホテル、ウエスティンは2カ所にあるが私が滞在したのは、前回と同じ南の端の「ウエスティン・リゾート&スパ」。オーシャンビューのほかに裏のラグーンビューもあり、一様に部屋からの眺めはよい。5年前に泊まったときより幾分古びた感も否めないが、絵葉書のように美しいビーチの風景が広がる。ヤシのパラソルにそこかしこのプール施設。

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残念だったのは、この北側に連なるビーチは波が高かった。連日カリブ海ではハリケーン「マシュー」が猛威を振るった。カンクンは進路に直接影響はなかったもののやはりこの季節、風が強いのか波も荒い。ビーチを見渡す限り泳いでいる人はいない。

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ライフガードのスタッフに聞くと、秋はこのエリアのカレントは強くどちらかというと夏のシーズンのほうがベターらしい。

次の日は朝7時半からこの細長いビーチをずっと歩いてみた。実に2時間半。JWマリオットで道路に出て、そこからククルカンプラザのショッピングモールへ。

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帰りはさすがにバスに乗る。バスはUS1ドルの紙幣を渡せばいい。
メキシコの通貨はペソ(なぜか表示は$だが)。しかし、US$も流通しているので便利だ。US80ドルを両替してみたが(両替にはパスポートが必要)結果的には20ドルくらいでよかったかもしれない。特に、メキシカンアウトレットのような土産物店ではUS$で払ったほうがお得な表示になっている。またスーパーマーケットなどでは普通にクレジットカードも利用できる。
とにかくUS$の細かい紙幣、1ドル札をたくさん用意していくことをお勧めする。
バスはかなり頻繁に運行しているため、非常に便利。リゾートエリアだけならレンタカーは必要ないだろう。

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その次の日は、イスラ・ムへーレスという小さい島へ行くため北側のポートへ。往復US19ドル。おつりもUS1ドルで返してくれる。
ここからわずか30分で別の島に行ける。ゆえに少し朝寝坊しても、ちょっとしたエクスカージョンを楽しみたいならまずはこのフェリーに乗ってみよう。

小さい島だが、フェリーの発着場所は大勢の人でごった返している。ひしめく土産物店、レストラン、タクシー。リゾート地、というより田舎の海辺に来た気分になる。そこからすぐ東の海岸へ出ると、ビーチがないためほとんど人はいない。海を一望できるベンチと青空を背景に像がひっそりと建っている。

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ビーチへ行くより、ここで静かにランチを食べて海を眺めるだけでもいいかもしれない。
と思いつつ、北側のビーチエリアも覗いてみた。海に出るとすぐさま、ビーチパラソルやレンタル業者が声をかけてくる「トイレ、シャワーもついて200ペソでどうだい?」

ここはすぐに誘いにのらず、一通りビーチを探索してみよう。
びっしりと並べられたベンチより、東へ歩いたところにあるベンチも何もないところほうが落ち着けそうだ。
またここの海は、カンクンのホテルエリアの東側に比べれば波はない。泳げる(!)と思ったらかなりの遠浅。行けども行けどもひざ下だ。もっとも透明度の高い水の中では魚が泳いでいるのが見える(なぜか白い魚が数匹、足のあたりをまとわりついてくる!まるでフィッシュスパ?)

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夕方4時発のフェリーでメインのカンクンリゾ―トエリアに戻り、北側のショッピングモール、「フォーラム・バイ・ザ・シー」の簡素なレストランでケサディラを注文。
チップ込みで120ペソの安さ。しかも海を臨む展望は抜群。ここ北側では、かなり人が泳いでいるし、サーフィンを楽しんでいるローカルもいる。今度来たときは北側の方のホテルに泊まってみよう。

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さて、あっという間の5日間。当日のフライトは4時。ホテルは親切にもチェックアウトを午後1時までに延ばしてくれた。
朝、スーパーシャトルを予約しようとしたのだがーー遅かった。すでに利用できるバンがないとのこと。しょうがないので2倍の値段でタクシーに乗る(350ペソかUS25ドル+チップ)
復路もスーパーシャトルを利用する場合は、空港であらかじめ予約し、チケットも購入しておくべきだった。

空港には2時間半前に到着したが、待たされることなくチェックイン、セキリュティーを通りターミナル内へ。

カンクンは、土産物を含め実にカラフルだが、免税店までこの通り。

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ここで、カルーアのチョコや、丸い缶にはいったマルガリータケーキ、テキーラケーキなどをお土産に購入。

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5日間の旅を終え、ニューヨークに戻った。

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