2019年のiPhoneはLightning端子をUSB-Cに変更?錯綜するiPhoneコネクターのうわさ

2019年のiPhoneはLightning端子をUSB-Cに変更?錯綜するiPhoneコネクターのうわさ

  • Engadget
  • 更新日:2018/06/14
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2019年モデルのiPhoneはLightningコネクタに代えてUSB-C端子が搭載される可能性が高いとの噂が報じられています。台湾の業界誌DigiTimesによると「アップルは次世代のiPhoneとiPadの充電器と関連インターフェースを再設計しており、2019年のiPhoneにはUSB-Cが搭載される可能性が高い」とのこと。

アップルは実際、MacBookシリーズの端子を全てUSB-Cに統一しています。そして最新のiPhoneを購入した場合、MacBookシリーズと接続するためには別売りのUSB-C-Lightningケーブルが必要になるという不便をユーザーにしいている現状もあるためか、iPhoneがLightning端子をやめUSB-C端子を採用するのではとの噂はこれまでにも何度か出ていました。

たとえばThe Wall Street Journalも「OLED搭載のiPhone 8(正式発表される前のiPhone X)にはUSB-Cポートがある」と"予測"を伝えたこともありました。これが後に、アップル関連情報の予測で有名なアナリストMing-Chi Kuo氏が述べた「Lightning端子を保持したまま、USB-C経由での急速充電サポート」という形に落ち着いたのは周知のとおりです。

DigiTimesの情報筋は「もともと2018年後半に発売の次世代iPhoneでUSB-Cを採用する予定だったが、まだ設計段階にあり、今年中には実現せず」と述べています。ただ中国のソーシャルメディアWeiboに流れた情報では、2018年モデルのiPhoneにはUSB PD対応のACアダプタとUSB-C-Lightningケーブルが同梱されるとの噂も出ていました。いずれも情報を鵜呑みにはできないものの「すでに実現しているLightning端子での急速充電路線を継続」という意味では後者のほうが可能性が高そうにも思われます。

なお、MacRumorsはDigiTimesの情報に加えて、Lightning端子が導入から7年が過ぎ、端子規格としての寿命を迎えるという観測を述べています。ただ、その前に使われていた30ピンDockコネクターは第3世代iPod(2003)から約10年の長きに渡って使われた実績があるため、やはり端子変更の根拠としては決め手にかけると言ったところ。

iPhone 7でイヤホンジャック端子が廃止されて以降はLightningイヤホンが各社から発売されたりと、Lightning対応の周辺機器も充実しつつあります。「それでもあえて廃止」はアップルならやりかねない感もありますが、USB-C採用でMFi認証制度がどうなるのかといった問題が出てくることも考えられ、本当にiPhoneの端子変更があるのかは、もうすこし信憑性のある情報を待って判断するのが良さそうです。

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