PM2.5とホルムアルデヒドを99.9%除去する世界最軽量のウェアラブル空気清浄機『ible Airvida』

PM2.5とホルムアルデヒドを99.9%除去する世界最軽量のウェアラブル空気清浄機『ible Airvida』

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/13
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空気清浄機の世界にも、ついにウェアラブルの時代が到来した。今回紹介する『アイブルエアビーダ』(ible Airvida)は、必ずしも世界初ではないが、外観、性能、重さの3要素をクリアしたという意味では、最初の本格的なウェアラブル空気清浄機となる。

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本製品は、二股にわかれたヘッドセットを連想させるデバイス。USBで充電したら、首にかけるだけ。金属の両端部から発生するマイナスイオンが、顔の周囲を漂う花粉、PM 2.5、副流煙といった有害微粒子や細菌に付着して重たくし、地面に落とす。そして、ホルムアルデヒドのような、シックハウス症候群をもたらす物質は分解して無害化するというのが、空気清浄の仕組みとなっている。開発時の実験では、PM 2.5とホルムアルデヒドは99.9%、細菌は96.8%の除去率をはじき出したという。

空気のこもった会議室や満員の電車など、密閉された空間だとその効果は最大限に発揮されるが、野外でも風が強くなければ、それなりの効果はあるという。フル充電しておけば32時間使え、慢性の花粉症の人には、特に力強い味方となりそうだ。なお、通常の空気清浄機であれば必須のフィルター交換といった消耗品の取り換えはなく、定期的に清掃するだけでOK。自重70gで無音設計なので、重さや音にも煩わされずに長く使える。

この種の製品は、昨年あたりからいくつか出回っていたが、デザインや効果の面で正直難があった。そうした諸々の課題を払しょくしたことが大きな需要を喚起し、市価は2万1384円とやや割高感がありながら、Makuakeでは50万円の目標額に対し700万円超(10月11日時点)の大成功を収めている。

『アイブルエアビーダ』のメーカーは、台湾のウェアラブルデバイス開発・製造のIBLE TECHNOLOGY社。これを、女性向けアクセサリーの開発・販売を主業とする萬祥(株)が輸入販売する。発売予定は2017年11月であるが、10月下旬までクラウドファンディングのMakuakeで先行予約キャンペーンを実施している。

『アイブルエアビーダ』は、本当の意味で実用性のある、最初のウェアラブル空気清浄機には違いないが、女性向けを意識したかのようなデザインに、男性は抵抗を感じるだろう。両端部をシャツで隠すと効果は減退するだろうから、外に出す必要があるが、これを身につけて外出するのは、ちょっと勇気が要る。今後は、男性向けのクールなデザインの製品が望まれよう。

文/鈴木拓也
老舗翻訳会社の役員をスピンオフして、フリーライター兼ボードゲーム制作者に。英語圏のトレンドやプロダクトを紹介するのが得意。

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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