丸、3連覇へ決意「自分を超える」“故障厳禁”テーマに体作り

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2018/01/13

広島・丸佳浩外野手(28)が12日、マツダスタジアムの屋内練習場で自主トレを公開し、セ・リーグMVPに輝いた昨季を超える活躍を誓った。球団史上初の3連覇を目指す今季へ向けて「昨年の自分を超えていかないとダメ。全ての面でいい数字が残せるように頑張りたい」と決意表明し、“故障厳禁”をテーマにした体作りを掲げた。

年が明けてからは初めて訪れたマツダスタジアム。丸は屋内練習場で打撃用マシンを相手に新年初打ちに励み、感覚を確かめた。

「能力的に昨年と一緒だと、なかなか個人で勝つのは厳しいと思う。昨年の自分を超えられるようにやっていかないと(3連覇は)難しい」

昨季は打率・308、23本塁打、92打点。171本で最多安打のタイトルも獲得した。打率以外はすべて自己記録を更新。守備でも5年連続ゴールデングラブ賞を獲得するなど攻守にわたって活躍した満足感に浸る時間はもう過ぎた。セ・リーグMVPに輝いた昨季を上回る貢献を自らに課した。

心残りもあった。昨季は6月7日の日本ハム戦で右太腿裏の違和感で途中交代。全143試合に先発しても、許せなかった。

「防げたかもしれないケガだったと思う。そういうことはない方がいい。そういうものを入れながらじゃないと筋肉が大きくなっても動きが悪くなる。バランスをしっかり意識してやっていきたい」

振り返れば、昨春キャンプでも打撃練習で右脇腹違和感を発症して別メニュー調整になった時期があり、「今年はないようにしっかり準備していきたい。2月1日に全力でプレーできるように」と意を強くした。

松田元(はじめ)オーナーに宛てた年賀状には「3連覇してマツダスタジアムでビールかけがしたいです」と書き込み、大感激させた。「やるからには一番理想というか、ベストの目標にしたかった」。過去2年は敵地で胴上げ。球団史上初の3連覇を本拠地で決める日を思った。「攻撃でも守備でも大事になるポジション。まずは自分自身が結果を残して、チームにいい影響を与えたい」。大きな責任感に心も体も突き動かされた。(河合 洋介)

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