鍵握る二枚左腕 秀岳館11日横浜戦

鍵握る二枚左腕 秀岳館11日横浜戦

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2017/08/11

第99回全国高校野球選手権大会で初制覇を目指す県代表の秀岳館(八代市)は11日、春夏ともに優勝経験がある横浜(神奈川)と対戦する。秀岳館は10日、大阪市内で最終調整。秀岳館の鍛治舎巧監督と横浜の平田徹監督、選手らは1回戦屈指の好カードに向けて気持ちを高ぶらせている。試合は午前10時半開始予定。

秀岳館の鍛治舎監督が「全国でもナンバーワンの打線で、破壊力がある」と認める横浜の打線。4番の増田珠選手(3年)を軸に神奈川大会7試合で、チーム本塁打14本を含め計33本の長打を放った。盗塁数19と機動力も光る。

強力打線を秀岳館の左の二枚看板がいかに抑えるかが鍵を握る。熊本大会5試合は川端健斗投手(同)と田浦文丸投手(同)の継投で勝ち上がった。1試合10奪三振、被安打4・2と安定感は抜群だ。多彩な変化球を操る田浦投手は、熊本大会無失点と絶好調。横浜の平田監督は「なんとか相手投手の攻略法を見いだしたい」と警戒する。

秀岳館打線も負けていない。「大きい当たりよりもコンパクトにシャープに打ってつなぐ」のが身上。進塁打や犠打で走者を進め、着実に加点する。熊本大会は本塁打ゼロ、長打7本にとどまったが、鍛治舎監督は「打線に切れ目がなく、どこからでも好機をつくれる」と自信を見せる。

鍛治舎監督は、夏の大会限りでの退任を表明している。橋口将崇選手(2年)は「監督と最後の夏。勝ちにこだわって日本一を」。西村思努選手(3年)は「横浜は簡単に勝てる相手じゃない。気持ちを緩めないようにしたい」と闘志を燃やす。

=2017/08/11付 西日本新聞朝刊=

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