恵俊彰がドラマ初主演!鉄道オタクの警察署長に挑戦

恵俊彰がドラマ初主演!鉄道オタクの警察署長に挑戦

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  • 更新日:2016/11/30
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今回ドラマ初主演を務めた恵俊彰 (C)TBS

12月5日(月)夜9時から「月曜名作劇場『はぐれ署長の殺人急行 九十九里浜迷宮ダイヤ』」が放送される。本ドラマは、警視庁から千葉・いすみ市のいすみ西署へ左遷となった鉄道オタクの警察署長が、難事件解決に挑む新シリーズだ。

【写真を見る】恵が演じた主人公・北斗鉄太郎。証拠品を這いつくばりながら探すなど、泥くさい一面を持つ

主人公・北斗鉄太郎を演じるのは、今回ドラマ初主演の恵俊彰。そんな恵にインタビューを遂行し、今回のドラマの見どころや初主演の感想などを語ってもらった。

――初主演の感想をお願いいたします。

本当に恥ずかしいというのが正直な感想です(笑)。初主演ということも含めて、自分には身に余ることだと思いました。ドラマの中で、ボードショー展開で謎を解いていくというくだりがあるのですが、「ひるおび!」(TBS系)みたいな解き方をしていくんですよ。それが今回の目玉だと思いますね。

タイトルに入れたいくらいです!「ボードで展開! 謎を解く!」みたいなね。そこのシーンに監督もスタッフもみんな力を入れてました。一番の見どころだと思います。

――今回演じられた、鉄太郎の魅力を教えてください。

鉄太郎は現場に出ることに憧れて一生懸命勉強したけれど、その上までいってしまったという、いわゆる出世したキャラクターです。

実際、警視長までいった人が現場に出るということはありえないことらしいんです。けれど、鉄太郎はそこで前向きにとらえる明るさがあり、起きた事件に対してはとてもシャープに切り込む。そして、とても泥くさいんです。証拠を見つけるまで、地べたを這いつくばったり…。

現場の人たちからしたら「しょせん、俺たちとは違う」と思われてるんだけど、そういう壁みたいのもシーンごとに減っていくんです。すごく、人間味がある人だと思うんですよね。

誤解されやすい人の誤解が少しずつ解けていく、みたいなもう一つのストーリーもあると思います。みんながだんだん「この人は本当はいい人なんじゃないの?」って思って心を開いていくところにも注目してほしいです。

――撮影前に準備したことはありますか?

せりふはとにかく入れていくタイプなので、せりふ覚えは頑張りました。安心して本番に臨めるように、マネジャーやドライバーさんたちが集まって、“恵リハーサル”をするんです(笑)。だから、僕がドラマに入ると周りが大変なんですよね。

――鉄太郎は鉄道オタクですが、恵さんは鉄道に関して印象に残っていることはありますか?

中3の時に友達と2人で鹿児島本線に乗って、京都の母の実家まで行ったことがあるんです。夜中に、北九州の工業地帯を見た景色が思い出に残っていますね。

あと、九州新幹線が開通する直前、福岡で仕事があった時にわざわざ電車で2時間くらいかけて鹿児島まで帰ったことがあります。ただ一人でずっと揺られてただけなんです。

電車ってそういう不思議な魅力があって、窓の外の変わらない景色をずっと見ているだけで時間がたっていくんですよね。そしてなぜか、孤独じゃないんです。僕は、孤独がとても嫌いで、一人で食堂にも入れないタイプなんですよ。

寂しいというより、寂しそうだと思われるのが嫌なんですけど(笑)。けれど、電車は割と落ち着けるんです。だから今回も、電車に乗るシーンでそういう穏やかな時間を過ごせてよかったです。

――共演者の方々とのエピソードを教えてください。

僕の姉を演じてくださった藤真利子さんは本当にお美しかったです。そして、とても明るくて元気で…。現場でどんどんキャラクターを作っていく方でしたね。「めぐちゃん、こうしようああしよう」って言ってくださいました。

西村和彦さんは、本当にベテランじゃないですか。僕の子供が「仮面ライダーゴースト」(テレビ朝日系)が大好きなんですけど、西村さんは主人公のお父さん役だったんですよ。なので自分的には「あ、あのお父さんがいる…!」って感じで(笑)。子供たちにも「きょう、このお父さんと仕事してきたんだよ」って言ってました(笑)。

だから、現場では仮面ライダーの話で盛り上がりましたね。それに、西村さんはボードショーのシーンでも対応が本当に早くて、見事なコメントをするんです(笑)。僕もかなり頼ってしまいました。

他の皆さんも本当に面白くて、すごく楽しかったです。だから最後はとても寂しかったですね。「やっと仲良くなってきたのに…」って。これが2時間ドラマの寂しさなのかなと思いました。

――生放送と撮影の違いはどのように感じられましたか?

僕は、前準備をするのが好きなんですよね。生放送もドラマも、とても前準備しているんです。生放送の時は打ち合わせをしっかりして、ドラマの時もせりふをしっかり覚えて…。

ドラマって、現場にいる人たちみんなが僕のせりふを知っているじゃないですか。何だか、みんなで作り上げて行ってる感じがするんです。

例えば音声さんには音声さんなりの演出があって、「ここのシーンは小声だから、少し遠くから録ろう」とか、照明さんも「ここは少し寂しい明かりにしてみよう」とかいろいろ考えているんですよね。みんなが目的地に向かって走って行ってるというか。情報番組にはない一体感というか、家族のようになっていきますね。

今回も最初は「恵さん」と呼ばれていたのにやっているうちに「鉄太郎さん」とか「署長」って呼んでもらえるようになって…。「ああ、これがドラマの醍醐味(だいごみ)なんだな」って思いました。本当に楽しかったです!

――「次の撮影ではもっとこうしたい!」などの要望はありますか?

今回は、雨が降るはずだった日が奇跡的に晴れて撮影ができたりして、そういう意味ではあまり心残りはないですね。けれど、朝市のシーンが少し短かったので食べ歩きのシーンをもっとやれたらと思います。もっといすみ市のグルメを紹介したいですね。ぜひ、石塚(英彦)さんにも出ていただきたいです(笑)。

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